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YOU、恥ずかしがってないで小説投下しちゃいなYO!

429青色1号 ◆YVw4z7Sf2Y:2009/03/29(日) 01:52:38 ID:0X771OxU
「―――その制服だもんね、やっぱ気付いちゃうよね、うんっ」

 坂城さんは、困ったような苦笑いを浮かべて。
 ……それすらも可愛らしく見えた。なのに、それを素直に羨めないのは何故だろう。
 
「ごめんなさい、助けてくれたのに」
「うぅん、私が勝手にしたことだし」

 "勝手にしたこと"。
 そう言って困ったように微笑む坂城さん。……この人は自分のしたことを"善意"と認めたくないのか……?
 笑っていたのに、まるで、自分が他人のためにすることは全部偽善だって言いたげな、そんなことすら感じさせる寂しい目をしてた。

「えと、さ。立てる、かな。……このままじゃ、えと……君が恥ずかしいかも」
「え?」
 顔を赤らめて気まずそうな坂城さんの言葉。その意味が分からず、私は首を傾げてしまう。
「その……見えてるし、さ。薄水色の……が」
 不意に下に落とされる坂城さんの視点。そこには、気付かずに三角座りになってた私のスカートの………――――っ!!?
「わわっ、ごめんなさいっ!!」
 慌てて立ち上がる。あぁ、なんつーはしたない……。
「あはは……か、可愛いの着けてるんだねぇ、う、うん、似合ってるよ」
 なんかよく分からないフォローをされた。
 女の子としての反応がよくわからないし、凄い恥ずかしいから……とりあえず俯いて黙るしかなかった。……とほほ。
 自分のセンスで買ったわけじゃないから尚更恥ずかしい……。




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