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YOU、恥ずかしがってないで小説投下しちゃいなYO!

413青色1号 ◆YVw4z7Sf2Y:2009/03/15(日) 16:18:29 ID:U71RbV5.


『前章で紹介した通り、女体化のボーダーラインである"15〜6歳の性交渉未経験の男子"には、希望すれば性交渉を行う"相手"を国から用意してもらえる。
 これがいわゆる、"通知受取人"というものである。』

 ―――"通知受取人"っていう凄ぇお役所仕事的な名前が付いてんのに、やってることは……ヤることかよ。
 ……そう思いながらページを捲る。

『この"通知受取人"という名称の由来は、その性別選択権のシステムそのものにある。
 性別選択権該当者が、選択権を行使する際―――つまり"性交渉後"、証拠として性別選択権該当者の通知の一部を受け取るというもの。
 その通知の一部を役所に持っていくと、通知受取人に"選択権給付"として一定の金額が手渡しされる算段だ。』
 
 
 要は風俗と同じじゃねぇか……ま、タダで見ず知らずの野郎とヤるなんて誰だって嫌だろうからな。
 ……俺なら金積まれても願い下げだが。

 更にページを捲る。

『この一連のシステムはここ数年で確実な成果を挙げており、世論も黙認し始めたのだが、未だに幾つかの問題がある。
 
 1点目、通知受取人は"18歳以上、健康状態に問題がない女性"に限られるが、年齢に関しての事実確認はほぼ行われていないこと。
 これは"性交渉"というデリケートな問題が絡む故の、社会的信用を考慮した結果である(但し、匿名での定期的な健康・性病診断は義務付けられているので、感染についての問題は無いとされている)。
 
 2点目、"通知受取人"を騙った性別選択権行使者に対する詐欺、若しくは仲介業者を騙った女性への詐欺が横行していること。
 まだまだ世の中に定着しきっていないこのシステムの穴を突いた卑劣な詐欺の被害が後を絶たないのが現状だ――――』

 ………何か気分が悪くなってきた。
 本を閉じてコンビニを後にする。
 
 ―――ま、俺には関係ないことだしな………男で居られよう居られまいと。




 ―――陸の誕生日まで、あと5日。

〜青色通知4〜






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