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YOU、恥ずかしがってないで小説投下しちゃいなYO!
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「お前の決心を、俺は知ってる。だからこうして協力してるんだろ? じゃなかったら、俺は……………とっくに愛想を尽かしてるっての!」
一瞬言葉に詰まった。……危ない危ない、変なこと口走りそうになった。
―――お前のことを……だぁぁあっ! 考えるのヤメだヤメっ!!
「……とにかくっ! 俺はお前をそんな理由で逆恨みしないし、愛想を尽かしたりもしないってことだよ。
……見損なうなよ、陸」
唯一、俺が陸に対して腹が立ったのは、俺をそういう風に見てたこと。それさえわかって貰えれば、何も言うことはない。
「……あぁ。お前を疑ったりして……ホント悪かったっ」
「よし!」
……ん?
短い文字数の言葉を言い切ってから、ふと、ある疑問が浮かんだ。
「……なぁ、そういえば陸ってさ、俺が女になってから、俺を名前呼ばなくなったよな?
もしかして……気を遣ってくれてたのか?
……俺が、"答え"を出すまでって」
陸の中で、俺は"自分がどうあるべきか決めかねてる"状態だと思われていた。
「あ……その、……悪りぃ」
だから、不器用な陸は、俺を名が変わる前の"はつのり"とも、名が変わった後の"はつき"とも呼べなかった。
だから、不器用な陸は、ずーっと俺を"お前"っていう二人称で呼び続けたのだろう。
だから、不器用な陸は、どう接して良いかわからなくなった。
……でも、それは俺の狡っこい考えが招いた結果だ。
―――陸が、なんて呼んでくれるかで生き方を決めようって、狡いことを考えるから。
決して、陸が謝るような事じゃない。
「……なぁ、"お前"は…?どっちでもいいって言ってたけどさ。
俺……"お前"のこと、なんて呼べばいいんだ?」
陸だって、考えて、悩んで決心したんだ。
……じゃあ俺だって。
……ううん、違う。
「"私"のことは"はつき"って呼んで欲しい。
"御堂 初紀(みどう はつき)"」
―――案の定、目を丸くした陸の姿に思わず吹き出してしまった。
〜青色通知3〜
完
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