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YOU、恥ずかしがってないで小説投下しちゃいなYO!
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【決着】
少女は冷笑を顔面に貼り付けたまま、無慈悲にトリガーを引く。
銃口から放たれた弾丸は俺の頭へと一直線に向かっていき……頭を貫くはずだった銃弾は後ろのコンクリートのみを削った。
「えっ?」
少女は間の抜けた声が漏れ、冷たい笑みしか浮かべなかった顔には困惑の表情が浮かんでいる。
当然だろう、仕留めたと思った瞬間に敵が消えたんだから。
出来るだけ身を屈めて銃弾をかわしていた俺は、その困惑に乗じて、少女の足元近くから、魔法で呼び出しておいた金属バットを振るった。
「うおおぉ!」
「何っ!?」
いきなり下方から現われた俺に対して、完全に対応が遅れている。
「もらったあ!」
アッパー気味のフルスイングは少女の拳銃を手から弾き飛ばした。
「あ…」
これで反撃の手は封じた。一旦武器を消して『創造攻具』で再召喚されると、また手元に戻るからあんまり意味はないんだけど、そんな暇は与えない。
次で終わりだ。
俺は少女の腹にバットの先端を押し当てる。
怪訝そうな表情をしている少女に一言呟いた。
「悪いな。ちょっとおとなしくしててもらうぞ」
そう言い、意味ある言葉…すなわち『魔法』を唱える。
俺が唱える魔法は自分の武器に、自らの扱う魔法の属性を付加させる魔法。
「我が分身に宿れ、雷の力」
俺が唱えた瞬間、雷がバットに向かって落ちてくる。
雷の速さはとてつもない速さで、少女は回避行動をとる間もなく、バットに宿った雷が通電して、膝から崩れ落ちた。
「なんとか…勝てた」
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