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YOU、恥ずかしがってないで小説投下しちゃいなYO!
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「……俺さ、多分これからも変わってっちまうよ。変わりたくなんかないけど……なんだかそんな気がするんだ」
多分、そんなに遠くない未来にそうなるであろう話。
俺はもっと女らしくなって、いつか自然に女として過ごすようになってしまうだろう。
変わってしまった今、俺の身体は意思とは関係なしに、子孫を殖やす準備を整えている。
苦しくて、悔しくて、でもどうしようもなくて……
噴き出すように、湧き出すように、俺は行き場の無い感情を吐き出した。
「……なんで女体化なんかあるんかなぁ? なんで、この歳なんかなぁ…… な…んで……俺、た…だ……はつ…なを……」
途切れ途切れになる言葉を紡ぎながら、力が入らなくなる膝を何とか奮い立たせた。
幼少以来感じた事がなかった鳴咽が、止まらない、止められない……
酷く、自分を無力に感じた。
もしかしたらあまり変わりは無いのかも知れない。それこそ、元からそうだったというのもあるだろう。
けど、こんなにやる瀬ない悲しみと悔しさを感じるのは初めてだった。
人の持つ適応力というのが、はっきりとした敵意を持って襲い掛かって来るのだ。
なまじ脳天気で適応力があるばかりに、俺は彼女をおいてきぼりにしてしまったのだから。
「……ごめんな。 泣いてもどうしようもないよな」
半ば自嘲気味にそう言うと、涙を拭って彼女を放した。
俺はもう、彼女の為に生きる。そう、本気で考えていたんだ。
バカな俺なりに、彼女の為に出来る事をしていこう。
彼女の笑顔だけでも―――せめて見ていられるように、と。
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