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YOU、恥ずかしがってないで小説投下しちゃいなYO!
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いつからだろう。
俺の中で初菜が特別な存在になっていて、子猫のように寄り添ってくる彼女を、愛おしく思い始めたのは。
…いつからだろう。
彼女の姿を目で追うようになったのは。
……いつからだろう。
彼女が俺を好きになってくれたのは。
こんなに近くにいる彼女を、俺は泣かせてばかりだ。
そしてこんな事が無ければ、これからもずっと、彼女を泣かせ続けたんだろう。
今の俺が傍にいる限り、彼女は俺に前の俺を重ねてしまうのだから。
「―――初菜」
はっきり、させなくちゃならない。
俺が彼女に突き付けるしかないのだ。
「色々気付いてやれなくて、ごめんな」
彼女の震えが、止んだ。
まだ顔は上げてくれないけど、俺は話を続ける。
「男じゃなくなっちまって、ごめんな。自分勝手で……ごめん」
俺の胸に額を擦りつけるように、彼女は頭を首を振るった。
その姿が『コゲさんは悪くない』そう言ってくれているようで、堪らない愛しさが込み上げる。
どれだけ力を込めても、今の俺では前みたくは出来ないけれど……
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