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YOU、恥ずかしがってないで小説投下しちゃいなYO!
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どう答えればいいのだろう。
そんな事は考える暇もなく、俺は思ったことを口にしていた。
「"なれるか"じゃなくて"なる"んだろ。親に。今から悩むと疲れるぞ」
ふと、葉月の頭から震えが伝わって来た。
何事かと目を向けると、お腹を抱えて笑っている。
「な、なんだ? なんか変な事言ったか?」
元気付けようと、というかほぼ考え無しでの発言でここまで笑われるとは思っていなかった。
葉月は目を擦りながら、必死に笑いを押さえようとしている。
『悩んでるのが馬鹿らしくなっちゃった。ね、そろそろ戻ろ』
葉月はそう言って立ち上がり、何本かの花を摘んだ。
「葉月、それ持って帰るのか?」
駆け寄って来た葉月は大きく頷き、俺をしゃがませ、肩に飛び乗った。
何だか存外気に入っているようで、足がピコピコ動いている。
やれやれ、と俺は立ち上がり、帰路に着いた。
来る時感じていた妙な抵抗みたいなものは、もう感じなくなっていたんだ。
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