レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
YOU、恥ずかしがってないで小説投下しちゃいなYO!
-
指切りの約束から幾らかの月日が流れて、それでも俺と葉月の生活はなんら変わりは無かった。
変わった事と言ったら、葉月が髪を切らなくなった事くらいだ。
以前は短く切り揃えていたのに、葉月はそれを拒むようになったのだ。
今ではもう、肩甲骨に届かんばかりに伸びている。欝陶しくはないのだろうか?
葉月の声は、未だ戻らない。
すっかり元気を取り戻して、もう俺がいなくても島中を歩き回れるくらいだというのに。
やはりあの丘へ葬った両親の事を、どこか引きずっているんだろうか?
だとしたら、この島にいる限り、葉月に安息は訪れないのだろうか。
隣に眠る葉月を起こさないように外に出て、星空を見上げる。
あの幾千幾億の星々のどれかが葉月の両親なのだろう。
俺はそのまま座り、暫く星空を眺めていた。
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板