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YOU、恥ずかしがってないで小説投下しちゃいなYO!
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すっかり砂浜で寝こけてしまった俺は、葉月に突かれて目を覚ました。
頬や二の腕を悪戯をするようにつつく葉月は、起きた事に気付くと『おはよ』と口を模った。
頭を掻きながら欠伸をしていると、今度は肩を叩かれた。
砂浜を指差し、葉月は俺にこんな事を聞いて来た。
『もしも僕が女の子になったら、どうする?』
それは勿論、言葉ではなくて文字。葉月の、唯一何かを誰かに伝える手段だった。
独特の丸い文字だ。
「女に? まぁなるわきゃないけど、そーだな……」
目を閉じて、考える。
女……この島に来てしまってからは、生きている女には会っていない。
もしも葉月が女だったら俺は、どうしたんだろう―――
そこまで考えて、また肩を叩かれる。
くりくりとした大きな目で、俺と地面を交互に見ている。
地面に目が移ったところで、葉月はまた何かを書き始めた。
「ん? お…よ…め…さ…ん…に…し…て…く…れ…る…? ……は? え? 嫁? 俺の?」
男にこんな事言われて狼狽する俺はどうなんだろう。
ちょっと自分が情けなくて、俺は肩を落とした。
葉月は、未だに目を輝かせて返事を期待しているようだ。
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