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休憩室スレ
60
:
名無しやっつけ
:2006/12/29(金) 22:43:23
管理人さん&皆さん、初めまして
しょうもない一軍事好きの端くれの個人的見解ですが……
>55
ワリヤーグに艤装を施して中国海軍が配備しても、初めはマトモな運用はできないでしょうね。
今まで触った事も無い兵器をキチンと使いこなすのに10年前後はラクにかかるかと予想しています。
海上自衛隊のイージス艦でさえ導入当初はアメリカの全面的な協力でも問題噴出でしたから。
(恐らく海自選りすぐりのベテラン護衛艦乗りを配属させたと思いますが、その苦労は並大抵では無かったと思われます)
置かれるのも日米と対峙する東シナ海ではなくて海南島方面でフィリピンやベトナム、インドネシア相手に配置されるのかなぁ…と。
ただし、訓練や演習などでノウハウを積んでからはどうなるか予想はできません。
「所詮は中国だろ?」などと敵を甘く見て手痛いしっぺ返しを食らうのは、過去の歴史を見ても証明されてますし。
>>57
蒸気カタパルトの件ですが、実は中国は80年代に入手してます。
85年頃にオーストラリアから用廃になった空母メルボルンをスクラップとして購入し、搭載してあった蒸気カタパルトを含め
中国当局が船体構造や配置、その他設備機材もかなり入念にチェックしていたフシがあります。
最終的に鉄クズとして解体されたのが94年頃なので、9年近く空母を調査研究していたみたいです。
さすがに第二次大戦中に作られた艦齢40年の空母だったので、そのまま海軍に組み込んでの戦力化はしなかったみたいですが、
それで中国海軍が空母に関してある程度の知識を身に付けたのは間違い無いでしょう。
裏を返せば、大連港にあるワリヤーグの復帰工事が順調に進んでるのも納得できるかと思われます。
資金に関しても打出の小槌であるODAや国内の順調な経済発展もありますし、現状で何とかなると踏んで行動してるみたいです。
ワリヤーグに搭載されるSu-33のパイロット達も既に地上基地で離着艦を想定した訓練をしていると何かの本で読みましたし。
恐らくは5年以内にはワリヤーグ改修型の中国空母は遊弋しだすでしょうね。
完全な中国国産空母建造に関してはどうなるでしょう?
用廃空母を蘇らせる技術はあっても、イチからドッグで作るとなると相当厳しいと感じます。
ジェット機搭載の大型空母なんて、それこそその国の最先端技術の粋を集めた結晶体ですから。
まぁ、だけど20年、30年先はわからない訳でして……。
以上、なんだか散漫で生意気な意見ばかり書き連ねてしまいました
長文スマヌ
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