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2012年度ソフト班制作スレ

17まつい:2012/04/24(火) 10:56:52
== お詫び ==
ソフトゼミA第2回の資料に誤りがありました。お詫びして訂正させていただきます。

=== 該当箇所 ===
ゼミA第2回pp. 2-3

=== 誤 ===
 printfや、今回の後半で扱うscanfでは、「書式指定文字」と呼ばれる文字が使えます。
ちょうど、前回のprintfでは整数を出力するのに「%d」という文字を使いました。
これは、(主に)int型の整数を表示する時に使います。この他、float型の実数を表示する時には「%f」を、double
型の実数を表示する時には「%lf」(エル・エフ)を、char型などの文字を出力する時には「%c」という書式指定文字を使います。

=== 正 ===
 printfや、今回の後半で扱うscanfでは、「書式指定文字」と呼ばれる文字が使えます。
ちょうど、前回のprintfでは整数を出力するのに「%d」という文字を使いました。
これは、(主に)int型の整数を表示する時に使います。この他、float型の実数を入出力する時には「%f」を、
char型などの文字を入出力する時には「%c」という書式指定文字を使います。
なお、long型はscanfの場合には「%ld」(エル・ディー)、printfの場合には「%d」を使います。
また、double型はscanfの場合には「%lf」(エル・エフ)を、printfの場合には「%f」を使います。
scanfとprintfの場合で微妙な違いがあるので注意してください。

=== どういうことか ===
 C99という規格ではdouble型の出力時に%lfを使ってもOKとのことですが、それより前の規格のCやC++では
%lfを使った場合の動作は 未 定 義 とのことです。(偶然動くことは多いですが)

現在、Webに公開されている資料では訂正済です。
4月24日10:55以前にDLされた方、恐れ入りますが訂正をお願い致します。


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