2008年度夏休みハード班製作スレ - 1217832994

4：たっけー：2008/08/26(火) 22:30:08: みんな頑張ってる？

>>1年生
ハードでもソフトでも、まず大切なのは参加することだから。見て触って感じて、enjoyしてくだされ。集まれない人でもできる、ちょっとしたコンテンツ。

回路ドリル
http://monoist.atmarkit.co.jp/fembedded/index/eledrill.html

その他
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/backno/musashino.htm
http://www.picfun.com/

てか、あとはスレのテンプレ見てね。（スレを建てるときに、テンプレ引き継げって）
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/7280/1192166684/5-6
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昨日一部のメンバーに伝えたことを含めて、昨年出たけど、忘れてそうなことなどなどを書き残してみる。完璧にすることは厳しいから、少しでも改良＆問題解決につながれば良いんじゃないかな。

○Eagle
Eagle 5.2は、画面にゴミが残ったり、ショートカットが変則だったりするのが修正されていてかなり快適。フリー版には以前同様制限があるから、ライセンスの都合がなんとかなるならUpdateすべし。

○タイヤ
今までのボールキャスターは、土俵に傷がつく（負荷が強過ぎて回転しない）、グリップ力が足りない
→4輪にするとか色々
シリコンゴムを固定するときは、必ずシリコン用両面テープを使うこと。（代替品をハンズでも買える）

○磁石
HDD磁石3つ以上必要。グリップ力を上げないと、止まれない

○敵検知センサ
PSDセンサをやめて、単純な赤外線センサ（ON/OFFのみ）に変えた方がいいかも
→反応の早さ、範囲、使いやすさ
→反応距離を調整できないものは× 審判員に反応したり、特に展示の場合は周囲が確保できない

○白線検知センサ
昨年の回路定数（この場合は抵抗値）だと、グレーと白の区別ができないので、実験をしながら抵抗値を変えなければいけなさそう。（学発の土俵に対応できなかったが、大会の土俵は問題ないと思われる）

○土俵のキズと白線を区別できる仕組みが必要
→プログラムか回路で一定時間反応していることを検出する（昨年の応急処置）
→1カ所に複数のセンサを使う。（バッファの出力2つをAND回路→マイコンorプログラム）

○電源
センサ類がかなーり電力を食うので、9V充電電池はあっという間に空になる
→（マンガン以外でやるのは）あまりよくないんだけど、電池を並列接続。
→電池の数が足りなくなるから、補給した方が良い

○モーター用に使っている12Vミニバッテリは昨年の大きな収穫
→神奈工は同じタイプのセルで22本直列とかだった。
→マクソンは12V×2でOK（推奨15Vだけど）。買い足しておいた方が良いと思うよ。

○土俵
本物はメラミン塗装なんだけど、アクリルスプレーだと…。メンテナンス忘れずに。

○その他
定格に気をつけろ。定格の目安は実際に使う値×2だ。

参考までにモーターについて

○部室に2セットあるマクソン(1セットギアヘッド付き)
相撲ロボットでは定番のモデル
デカイのでギア無しのほうが好まれる？
○ツカサ電工の型番忘れた
モータードライバICで制御できてお手軽。
これが理由で選ばれた訳で、それ以外のメリットはたぶん無い。
○マブチRS540-SH
初代新月で使用（ギア無し）。ギア付き製品あり。何気にパワーもあり、消費電力はマクソン級
立ち上がりが遅いとの情報も。
今でも手に入るのかな…。