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【コピペ】政治経済スレ【専用】
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:
時事専修
:2010/12/24(金) 23:32:07
【ロシア】 北方領土は我々の土地、日本と経済開発で協力するが四島を手放すことは意味しない…と大統領 [12/24]
【モスクワ=副島英樹】ロシアのメドベージェフ大統領は24日、3主要テレビ局トップとの生放送の対談で、
北方領土について「これは我々の土地だ。しかし、自由貿易ゾーンなど共同経済開発の用意があり、
菅直人首相にも伝えた」と述べた。さらに「日本とは協力するが、それが四島を手放すことを意味しない」
とも強調。ロシア側が領土交渉の着地点としてきた歯舞・色丹の2島引き渡しを取り下げた可能性がある。
大統領は「日本はロシアとクリル諸島(千島列島)に対する理解を見直す必要がある」とも語り、
領土問題で原則論を繰り返す菅政権を強く牽制(けんせい)した。
11月に自ら北方領土の国後島を訪問したことについて、
「私の前までは誰も行かなかったが、大統領はそこへ行ける。遠くにあっても我々の土地だ。
そこに住んでいる人々が人間的な生活を送れるように、必要な決定をして整備しなければならない」と主張。
クリル諸島社会経済発展計画(2007〜15年)を着実に進める意向を示した。
さらに大統領は、ロシア第1副首相に続いて「これから別の人も行く」とも述べた。
北方領土を管轄するサハリン州では、同計画の予算チェックのためプーチン首相が訪れるとの話も出ている。
一方で、日本との協力の用意はあると強調。「共同経済プロジェクト以外に日ロを近づけるものはない。
統一経済ゾーン、自由貿易ゾーンについて考えることができる。そこでみんながお金を稼ぎ、
島の特殊な雰囲気の中で、日本人も歴史的名所を訪れ、働くこともできる」と述べた。
大統領の発言は、1956年の日ソ共同宣言で平和条約締結後に引き渡すと明記された歯舞・色丹も含め、
共同経済開発を提案したものだ。領土返還を前提にしてきた日本側の対応が焦点となる。
大統領の北方領土訪問をめぐる情報収集を理由に駐ロ大使更迭が報道されたことも
対談のテーマになった。大統領は「(大使の)キャリアが止められるのは極めて残念だ。
我々はそれを意図したわけではない」と気遣った。
ソース 朝日新聞 2010年12月24日22時2分
http://www.asahi.com/international/update/1224/TKY201012240495.html
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