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【コピペ】政治経済スレ【専用】
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:
時事専修
:2010/12/21(火) 02:56:26
韓国は、済州島を「国際教育市」と決定し、世界を代表する12の小中高ボーディングスクールを誘致する計画だ。
実際、2012年にはカナダにあり北米を代表するボーディングスクールのブランクサム・ホール
(Branksome Hall)が開設され、2013年には米国有数のボーディングスクールが済州島に進出することを既に決定している。
さらに将来的には、世界の有名大学の誘致も計画にあるという。
恐るべし韓国。では、一方の日本はどうであろうか?
韓国では以前から行われていたが、ようやく日本の小学校でも英語教育が
来年から始まる。ただ、小学校教師は戦々恐々としている。それもそのはず。
彼らの多くが英語を話すことができない。
一部の学校ではネイティブのサポートが入るが、ただあくまでも主役は
日本の教職課程を取っている現在の小学校教師である。仏作って魂が入っていない。
こうした先生に教えられる子供も悲惨である。現在の中高の英語教育課程と
英語教師の影響で、日本人の英語嫌いと、英語が話せない状況が続いているのに、
これが小学校から行われたらどのようになるのであろうか。
2010年11月30日に行われたデジタルハリウッド大学主催近未来教育フォーラムで
ソフトブレーン創業者の宋文洲氏は、「すべての日本の中高大の英語教師をクビにすることが
日本人の英語力を上げる最高の薬」であると言う。
宋氏は、「英語は2年で学べるのに、中学高校の英語の先生が日本の子供の
英語嫌いを助長し、社会に出て役に立たないことばかりを教えている」と続ける。
確かに、日本の英語能力の低さは、リスニング、スピーキング、ライティング、
リーディングの総合力で評価するTOEFLで150カ国中137位と酷さが際立っている。
同フォーラムで石井登志郎衆議院議員は、「私学の助成金を個人への助成金に変え、
個人が好きな教育を受けられるようにする」のも一案と言う。
確かに、一部の私学が助成金により酷い教育をしても生き延びていける中、
私学が本当の競争にさらされ、よりよい教育を提供する学校だけが生き残れることになるかもしれない。
一方で、NLCS済州島高の校長は、「日本人の方も是非どうぞ」と言っている。
日本の私学の改革が進まなければ、助成金を持って韓国へ行ってしまう人もいるであろう。
グローバル化が急速に進む今、いずれ日本の教育は韓国主導で決められることになるかもしれない。
日本に残された時間は少ない。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/5100
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