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【コピペ】政治経済スレ【専用】
492
:
時事専修
:2011/06/14(火) 23:42:32
【造船】日本の造船所、燃費効率の高い技術で中国に対抗 円高克服目指す[11/06/14]
6月13日(ブルームバーグ):かつて世界を席巻したものの、韓国や中国にその座を明け渡した
日本の造船業界は、円高や高賃金を乗り越えようと、燃費効率の高い技術に力を入れている。
大島造船所の南浩史社長は、中長期の為替動向に危機感を抱いており、競争していく上で
燃料効率の高い船舶に力を注ぐ必要があると述べた。
大島造船所のほか、国内最大手の今治造船などの日本の造船メーカーは、自動車の燃費性能に相当する
世界的な燃費基準を設定する案を支持している。
中国製船舶よりも約20%高い日本製船舶の売り込みに役立つと考えているからだ。
香港のばら積み船運航最大手、太平洋航運のデータによると、日本製の船舶は燃費効率が高く、
ハンディサイズのばら積み船で1日当たり約2700ドル(約22万円)のコストを削減できる。
太平洋航運のクラウス・ニューボー最高経営責任者(CEO)は
「燃料消費は重要だ。それが収支とんとんになるか損失を出すかの違いになる」と指摘する。
同社の船舶はチャーター船を除き、ほぼ90%が日本製。
同CEOによると、日本製のハンディサイズのばら積み船は通常、1日当たり約24トンの燃料を
消費するが、中国製の消費量は28トン。
イタリアの船舶会社ダミコによれば、同サイズの日本製船舶の値段が3000万ドル前後なのに対し、
中国製は2500万-2600万ドルとなっている。
通常、表示価格がドルベースの日本製船舶の価格は円高進行で上昇している。
円相場は今年3月に対ドルで1ドル=76円25銭と戦後最高値を更新。
過去4年間のうち3年間で上昇している。
燃費効率の良さという特長を際立たせるため、日本の造船会社は国際海事機関(IMO)の
来月の会議で討議される国際基準の設定案を支持している。
IMOのウェブサイトによると、同機関の指数はさまざまな型の船舶に対し、効率性の最低基準を
設定し、5年ごとに引き上げられる。
ソースは
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=aQMfNLtLJ_GA
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