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【コピペ】政治経済スレ【専用】
472
:
時事専修
:2011/05/18(水) 12:12:02
【金融】みずほ銀行とみずほコーポレート銀行、2013年にも合併 システム障害受け体制一新[11/05/18]
みずほフィナンシャルグループが、中核のみずほ銀行とみずほコーポレート銀行を
2013年にも合併する方針を固めたことが18日、分かった。
事業譲渡方式の活用などを検討し、今年度から、情報システムの統合作業を進める。
今年3月にみずほ銀行が起こしたシステム障害の対応遅れへの反省から、
旧3行出身者が首脳ポストを分け合う3トップ制をやめて意思決定を一元化し、
経営の効率化をはかる。
今年6月をめどに、コーポ銀の佐藤康博頭取(59)が持ち株会社の社長に就任する。
みずほ銀の西堀利頭取(58)はシステム障害の責任を取って辞任し、
後任に持ち株会社の塚本隆史社長(60)が就く。
みずほコーポ銀の頭取は佐藤氏が引き続き兼務する。
両行は今年度から、情報システムのほか、人事部門や地方拠点の事務部門の一本化を
進める。早ければ、システム統合が完了する25年春にも合併の作業を完了する方向。
事業譲渡方式をとることや、コーポ銀の一部業務を証券子会社に移すことなどを
検討する。
みずほグループは12年に旧第一勧業銀行、富士銀行、日本興業銀行の3行
が統合して発足。02年から持ち株会社の下、大企業向けのみずほコーポ銀と、
個人や中小企業向けのみずほ銀が並立する「2バンク制」を採用してきた。
持ち株会社、みずほ銀、みずほコーポ銀の社長・頭取ポストを旧3行出身者が分け合う
バランス人事をとり、意思決定の遅さや経営の非効率さの原因になっていると
批判を受けてきた。
現在のトップである塚本氏は第一勧銀、西堀氏は富士銀、佐藤氏は興銀の出身。
一時、給与振込などの未処理が116万件にまで膨れ上がる事態になった
みずほ銀のシステム障害も、2バンク制や3トップ制による意思決定の複雑さが
対応遅れの一因になったとみられている。
みずほは14年にも大規模なシステム障害を起こしており、金融庁は月内に
行政処分を出す方向。みずほは中核2行の再編を急ぎ、経営体制の刷新をはかることと
した。
ソースは
http://www.sankeibiz.jp/business/news/110518/bse1105180820000-n1.htm
みずほフィナンシャルグループ
http://www.mizuho-fg.co.jp/index.html
株価
http://www.nikkei.com/markets/company/index.aspx?scode=8411
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