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【コピペ】政治経済スレ【専用】
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:
時事専修
:2011/04/19(火) 17:26:32
【エネルギー/行政】大量のがれきをバイオマス発電などに有効活用[11/04/19]
林野庁は19日、東日本大震災の被災地にある大量のがれきをバイオマス(生物資源)発電などで
有効活用する事業を実施する方針を固めた。2011年度第1次補正予算に3億円程度を盛り込む
方向で調整している。
政府の推定によると、がれきは家屋によるものだけで2500万トンあり、その約8割が木材と
みられている。
木材をバイオマス発電に使うには、5センチ以下の木くずにする必要があり、市町村や業者が
被災地での利用のために移動式の木材破砕機を購入する際、2分の1を補助する。
破砕機の価格は1時間当たりの処理能力で異なるが、数千万円と言う。
バイオマス発電所は全国に100カ所程度あり、民間企業が運営。
木くず10万トンで年間1万キロワットの発電が可能とされる。
福島第1原子力発電の事故で今夏の電力不足が懸念される中、バイオマスの発電能力を向上させて
対応する狙いもある。
発電だけでなく、木くずを接着材と混ぜて板にする「木質ボード」としての有効活用も見込む。
木質ボードは住宅の床材や壁材などに使われている。
がれき処理そのものは、環境省の災害廃棄物処理事業費として3000億円程度が計上される
方向だが、ほとんどが焼却される見通し。
林野庁はがれきの木材のうち、少なくとも1〜2割を有効活用したい考え。
すでにバイオマス発電所で自家発電している業者や木質ボードメーカーなど6カ所から、
木くずを引き受ける申し出があると言う。
ソースは
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/econpolicy/503277/
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