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【コピペ】政治経済スレ【専用】
419
:
時事専修
:2011/04/19(火) 02:20:40
【倒産】群馬県林業公社、民事再生手続き、負債166億円…林業公社の民事再生手続きは全国初 [11/04/16]
166億円の負債を抱える群馬県林業公社が15日、解散するための民事再生手続きの開始を前橋地裁に申し立てた。
150億円程度を県が肩代わりする。県によると、林業公社の解散手法に民事再生手続きを選ぶのは全国で初めて。
林業公社は、国の造林運動の一環で全国の自治体が設置した。山林所有者と契約して木を育て、収益を分け合う「分収林」事業を行う。
群馬県は1966年に設けたが、木材価格の大幅下落で収益が見込めなくなり、昨年、県議会の決議を受けて県は解散を決めた。
公社や県によると、公社の負債の3分の1は金利。民事再生法に基づく再生手続きは、他の債務整理手法に比べ、借入金の低利子への
借り換えを早められるという。利子の膨らみを抑えるため民事再生手続きを選んだ。
2013年度末の解散をめどに、約150億円の返済不能額を県が穴埋めする。
分収林は山林所有者に買い取ってもらい、既存の森林整備団体に管理を任せる形で契約解除を目指す。
ただ、昨年10月に公社がいったアンケートでは山林所有者の回答者の2割が契約継続を望んでおり、解除交渉がうまく進むかは不透明な
状況だ。
市村良平・公社理事長は、県民1人当たり約7500円の負担が生じたことについて
「材価の下落を受けて改革を進めたが間に合わなかった。大変申し訳ない」と話している。
▽ソース:asahi.com(朝日新聞社) (2011/04/16)
http://mytown.asahi.com/areanews/gunma/TKY201104150475.html
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