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【コピペ】政治経済スレ【専用】
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:
時事専修
:2011/02/22(火) 17:56:19
【医療】日本のベンチャー企業が夢の新薬「エイズワクチン」完成間近
1月6日、日本のベンチャー企業『ディナベック』が開発中のエイズ予防ワクチンが、「2012年より、アメリカで
臨床試験に入る」というニュースが伝えられた。
エイズ予防ワクチンといえば、開発に成功すればノーベル賞確実、経済効果は数十兆円と言われているが、
世界中の製薬会社や研究所が未だに完成させられない夢の新薬。その臨床試験の許可が下りたということは、
すでにサルなどの動物実験でウイルスに対する十分な制御効果が確認され、人体へも同等の効果が期待されて
いるということ。つまり、残すは副作用などのデータ収集だけで、ほぼワクチンは「完成間近」というわけだ。
実はこの『ディナベック』という会社は、ただのベンチャー企業ではない。創業こそ2003年9月だが、
1995年3月に遺伝子治療関連技術開発を目的として、国内製薬会社7社が人材と資金を提供し設立した
国家プロジェクト企業『ディナベック研究所』がベースになっており、創設時から遺伝子の超最先端技術を持っていた。
そのため、世界に先んじてワクチンの開発を進めることができたという。
ちなみに、2009年のデータ(UNAIDSレポート)によると、全世界のHIV(ヒト免疫不全ウイルス)感染者数は3300万人。
年間およそ 260万人のペースで増加中で、死亡者も180万人に上る。最も被害のひどいアフリカの一部地域では、
成人人口の30%以上が感染しているというほどの猛威を奮っている。あまり報道されていないが、日本でも2009年の
1年間だけで1021名のHIV感染者が報告されており、エイズはもはや遠い国の出来事とは言えない状況だ。
そんな現代医学の“難敵”に『ディナベック』はどうやって立ち向かったのか。同社の朱亜峰常務取締役事業開発本部長がこう語る。
「HIVのウイルスは突然変異性が非常に高いので、インフルエンザウイルスを使うインフルエンザワクチンのように、
毒性を弱めた生ウイルスを使う生ワクチンは危険すぎて使えません。また、ウィルスを殺した不活性ワクチンであっても、
数千人にひとりの割合で発病するかもしれない。そこで弊社が目をつけたのが、日本の仙台で1950年代に分離された、
人体に安全なセンダイウイルスなのです」
HIVウイルスが厄介な点は、突然変異の多さに加え、体の免疫細胞が作る抗体から病原体自体を隠してしまう仕組みを
持っていること。しかし、センダイウイルスを利用した『ディナベック』のワクチンなら、体内の白血球の働きを強め、病原体が
感染している細胞を見つけ出し殺すことができるのだという。国産のエイズワクチンが、エイズを「過去の病気」にする日が
間違いなく近づいている。
そーす:週プレNEWS
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110221-00000303-playboyz-sci
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