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【コピペ】政治経済スレ【専用】
229
:
時事専修
:2011/01/20(木) 14:50:57
【政治】 日銀の「良き理解者」与謝野経財相、政治圧力での追加緩和後退か
菅直人第2次改造内閣で経済政策の司令塔となる経済財政担当相に就任した
与謝野馨元財務相はこれまで、日本銀行に対する過度な金融緩和要求に一貫して反対してきた。
かつて量的緩和策やゼロ金利の解除を容認した与謝野氏の再登板で、
政治的な圧力による追加緩和が一歩遠のいたとの見方も出てきた。
野村証券金融経済研究所の木内登英チーフエコノミストは、
追加緩和が「1-3月期、早ければ今月」との予想を「1ドル=80円に迫る円高が再来しない限り見送る」に変更。
円・ドル相場予想の下方修正に加え、与謝野氏の入閣も理由に挙げた。
第一生命研の熊野氏も、与謝野氏の入閣を受け、日銀が追加緩和を見送る公算が大きくなったと読む。
政府・民主党はこれまで、日銀に金融緩和を度々要望してきたが、
与謝野氏は日銀が2006年に量的緩和政策を解除し、約6年ぶりに利上げした際、
小泉純一郎内閣で経済財政政策・金融担当相を務めていた。政策変更前には、前例のない金融緩和の修正に理解を示した。
金融緩和によるインフレ誘発で公的債務の実質的な軽減を図るのは「悪魔的政策」だと批判し、
竹中平蔵氏らと路線対立してきた経緯もある。
第一生命経済研究所の熊野英生主席エコノミストは、
菅首相は「経済政策のコアな分野を与謝野氏にアウトソーシングした」と指摘。
与謝野氏については「日銀の政策運営に人一倍寛容な良き理解者だ」と語る。
UBS証券の伊藤篤ストラテジストも、与謝野氏は「積極的な金融緩和によるデフレ脱却、
いわゆるリフレ政策に消極的だ」とし、円高・株安が再燃しても金融緩和に過度には負担を求めないと予想する。
Bloomberg
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920010&sid=adASsglS1.7w
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