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【コピペ】政治経済スレ【専用】
14
:
時事専修
:2010/12/14(火) 12:56:22
【技術】「化石燃料に代わる次世代のエネルギー源になり得る」 アンモニア合成に新手法[10/12/14]
アンモニアを合成する際に大幅なコストダウンが期待できる新手法を
西林仁昭・東京大大学院准教授(触媒反応工学)らのチームが開発し、
英科学誌ネイチャー・ケミストリー電子版に発表した。
アンモニアは燃焼させればエネルギーを取り出せ、排出するのは二酸化炭素ではなく
窒素と水だけで、環境にも優しい。
西林准教授は「化石燃料に代わる次世代のエネルギー源になり得る」と話している。
現在の生産方法では数百気圧、セ氏数百度という高温高圧の状態が必要で、
そのために化石燃料が必要だった。
チームは今回、反応を促す触媒として、モリブデンを含む化合物を新たに開発。
有機溶媒にこの触媒と、水素を供給するための物質などを混ぜ、
窒素を満たした試験管に入れると、20時間ほどで効率良くアンモニアができた。
この方法なら、他のエネルギーは不要で、常温常圧という穏やかな条件でも
化学反応が進むとしている。
アンモニアはレンゲ(マメ科)の根の中で、バクテリアの酵素の力を借りて
穏やかに合成されることが知られる。
今回触媒にした化合物は、この酵素の構造を参考にしたという。
ソースは
http://sankei.jp.msn.com/science/science/101214/scn1012140746000-n1.htm
■Nature Chemistry
http://www.nature.com/nchem/index.html
Abstractだけですが、
A molybdenum complex bearing PNP-type pincer ligands leads to the catalytic reduction of dinitrogen into ammonia
http://www.nature.com/nchem/journal/vaop/ncurrent/abs/nchem.906.html
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