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【コピペ】政治経済スレ【専用】
134
:
時事専修
:2010/12/28(火) 17:19:27
【調査】11月の鉱工業生産は6カ月ぶり上昇、先行きもプラス[10/12/28]
12月28日(ブルームバーグ):11月の日本の鉱工業生産指数は輸送機械や電子部品・デバイスなどの生産が
増加し、6カ月ぶりにプラスに転じた。上昇率は市場予想を若干上回った。
先行きも12月、来年1月とそれぞれ上昇が見込まれており、今年6月からの生産減少に底入れの兆しが
出ている。
経済産業省が28日発表した鉱工業指数速報(季節調整済み、2005年=100)によると、生産指数は
前月比1.0%上昇の91.8。前年同月比は5.8%の上昇だった。
ブルームバーグ調査の予想中央値は前月比0.9%上昇、前年同月比5.5%上昇だった。
前月比予想の幅は0.1%上昇から2.0%上昇。
経済産業省は11月の生産の基調について「生産は弱含みで推移している」と前月の判断を据え置いた。
政府は12月の月例経済報告で「景気はこのところ足踏み状態となっている」との基調判断を維持した。
生産と関連が深い輸出については「緩やかに減少している」と判断を下方修正していた。
半導体などの電子部品で世界的な在庫調整を背景に日本からアジア向けの輸出が減少したことが
判断引き下げの背景にある。
メリルリンチ日本証券の吉川雅幸チーフエコノミストは統計発表前のリポートで、11月の生産増加について
「輸送機械の減産一巡と電気機械の生産増などが寄与する」との見通しを示した。
また、12月と1月分の製造業生産予測調査で「生産のリバウンドが続くか、在庫率上昇が目立つ
鉄鋼業、電子部品デバイスや、家電エコポイント縮小後をにらんだ電気機械の生産予測などが注目される」
と指摘していた。
■生産予測指数
鉱工業生産の11月の出荷指数は前月比2.5%上昇し、在庫指数は同1.7%低下した。
先行きの生産動向をみる上で重要な製造工業生産予測指数は12月に前月比3.4%上昇、1月は同3.7%上昇が
見込まれている。
内閣府の資料によると、9月初旬にエコカー購入補助金が終了したことに伴い、同月の新車販売台数(登録車)は
前月比29.9%減少し、10月も同21.0%減少したが、11月は同2.0%減とマイナス幅が縮小。
一方、12月から家電エコポイントが半減される前の駆け込み需要で、テレビの販売金額は11月に前年比288.9%、
エアコンは176.9%、冷蔵庫は同116.2%それぞれ増加し、12月以降は反動減が予想される。
日本総合研究所の菊地秀朗研究員はリポートで、薄型テレビ販売は、12月には10月と11月の反動減が出るが、
地上デジタル放送完全移行(2011年7月)までは例年より高水準が持続するとみている。
もっとも、地デジ移行以後の反動減は深刻で、11年10-12月期の出荷台数は前年同期比8割減の見込み。
生産波及効果が大きいため、同期の国内生産を年率1.8兆円押し下げると試算する。
12月の貿易統計速報によると、日本の輸出額は前年同月比9.1%増の5兆4411億円と12カ月連続増加した。
また、内閣府が同統計を基に独自に試算した輸出数量指数(数量ベース)によると、11月は前月比1.5%増加と
なった。地域別ではアジア向けが1.1%増のほか、米国向けは同1.5%増、欧州向けは同12.2%増だった。
ソースは
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=apLsScVbLmXM
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