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【コピペ】政治経済スレ【専用】

108時事専修:2010/12/26(日) 13:52:13
【韓国】昇進試験に外国語、ロッテ社員にストレス 「乙課長」になるには、TOEICで一定の点数を取るか日本語能力試験合格が必要[12/26]

昇進試験に外国語、ロッテ社員にストレス

http://file.chosunonline.com//article/2010/12/26/799651965008795641.jpg

 ロッテ・グループは試験で大変なことになっています。課長代理からチーム長クラスまで、
試験のせいで多大なストレスを抱えています。

 ロッテ・グループで、初級課長の「乙課長」になるには、TOEICで一定の点数を取るか
日本語能力試験に合格しなければなりません。経営一般・財務・会計などの試験もあります。
こうした試験はTOEICで450点、経営で平均60点を上回ればいいので、それほど難しいことではありません。
それでも、英語の勉強をあまりしてこなかった高卒社員も多いほか、経営学の単位を落とした大卒社員も
かなりいるので、「昇進試験で合格できないのでは」と心配し、心労を重ねる社員も多いと言います。

 また、各系列会社間で、どの社の社員が得点が高いかを競い合うムードもあり、プレッシャーになっています。
先月初めに東国大学ソウルキャンパスで行われた課長昇進試験には、
ロッテマートの盧柄容(ノ・ビョンヨン)社長やロッテスーパーの蘇鎮世(ソ・ジンセ)社長ら
最高経営者が自ら足を運び、自社の社員を応援しました。

 最近は、課部長クラスはもちろん、取締役や常務を含めたチーム長クラスの人々も外国語試験に
ストレスを感じています。辛東彬(シン・ドンビン)副会長は今年初め、「ビジョン2018」を宣言、
「アジアでトップ10のグローバル・グループになるには、外国語力がなければならない」と指示したからです。
チーム長クラス以上の人々に、会社が主管する外国語試験を受けさせたり、TOEICなどの試験を受けて
成績表を提出するよう指示が出ています。

 先月最後の土曜日に実施された系列会社別のTOEIC試験会場には各チーム長が多数集まりましたが、
この試験を受けたチーム長たちも毎月TOEICを申し込んでいます。少しでもいい成績を出したいからです。

 ロッテ・グループは次世代の戦略市場となるベトナム・中国担当社員も育成しています。
京畿道烏山市のロッテ人材開発院では、週末のカリキュラムでベトナム語や中国語を教えています。
これに選ばれた社員は、カリキュラムがぎっしりと詰まり、修了後には非情な「試験」が待っているということで、
かなり緊張感を漂わせているそうです。こうした努力が試験という騒ぎだけに終わらず、
韓国流通産業のグローバル化と先進化を進める貴重な資産になればと祈ってやみません。

金徳翰(キム・ドクハン)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 記事入力 : 2010/12/26 11:56:06
http://www.chosunonline.com/news/20101226000028


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