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【コピペ】政治経済スレ【専用】
10
:
時事専修
:2010/12/13(月) 13:45:02
【証券】日興vs大和“因縁の対決” 三井住友してやったり[10/12/13]
ソースは
http://www.sankeibiz.jp/business/news/101213/bse1012130701000-n1.htm
http://www.sankeibiz.jp/business/news/101213/bse1012130701000-n2.htm
http://www.sankeibiz.jp/business/news/101213/bse1012130701000-n3.htm
日興コーディアル証券と大和証券グループ本社が、“因縁の対決”を繰り広げている。
昨秋に三井住友フィナンシャルグループ(FG)の傘下に入った日興がイケイケ路線で攻勢。
三井住友とたもとを分けた大和は、後ろ盾を失い、守勢を強いられている。業界の勢力地図が一変し、
新たな再編へと発展する可能性も出てきた。
■眼中にあるのは野村
「われわれの頭にあるのは、『打倒・野村(ホールディングス)』だ」
三井住友FG関係者は、業界2位の大和などすでに眼中にないと言わんばかりの鼻息だ。
三井住友は昨年10月に経営危機に陥った米シティグループから日興を買収。10年来の親密な関係にある
大和との統合を画策した。しかし、三井住友の影響力が強まることを嫌った大和は独立路線を選択。
合弁で設立した法人向け業務の大和SMBCから三井住友が手を引き、提携を解消した。
明暗は1年目からクッキリと現れた。平成22年9月中間決算で、日興は売上高に相当する純営業収益が
前年同期比24・0%増の1046億円、経常利益は6・8%増の226億円と増収増益を達成。
対する大和は純営業収益が17・7%減の1600億円、経常損益は90億円の赤字に転落。
大手5社で唯一53億円の最終赤字を計上した。
日興躍進の原動力となったのが、法人部門での連携だ。今年5月に決まった中国企業によるレナウン買収。
メーンバンクの三井住友が仕切り、M&A(合併・買収)仲介業務は、日興が手がけた。
「従来なら大和に回っていたはずの案件」(業界関係者)だ。
11月には大和の牙城だった住友グループのNECが発行した普通社債の共同主幹事に日興が名を連ね、
業界を驚かせた。
「合弁だった大和との提携に比べて100%子会社の日興との連携はスムーズ。収益への貢献度も大きい」。
三井住友FG関係者は、してやったりだ。
来年4月には、SMBC日興証券に社名を変更し、「三井住友色」をさらに強める構えだ。
■独立系の強み
「新たな顧客基盤の拡大を目指す」。大和の鈴木茂晴社長は先月12日に開いた説明会で、
メガバンクグループに属さない独立系の強みを前面に打ち出す姿勢を強調した。
実際、三井住友のライバルである三菱UFJFGとみずほFGが行った公募増資で共同主幹事を獲得。
10月には、NECと逆パターンで、日興が仕切る富士通の普通社債の共同主幹事に入ることに成功した。
「三井住友と合弁を解消したことで、この部分がだめになったということはない」と、
大和幹部は語気を強める。
だが、もともと三菱系の日興は住友、三井系の企業に営業攻勢をかけており、大和の顧客が
さらに奪われる懸念はぬぐえない。
業界関係者は「事業会社に対する銀行の影響力は依然大きく、紹介案件がなくなるのは痛い。
海外での大型引き受け案件でもメガの信用力の後ろ盾がないと不利になる」と指摘する。
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