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資格試験のスレ

14専大の名無しさん:2011/02/22(火) 01:02:58
【教育】「100円英会話」脚光 海外講師と無料通話で価格破壊 [11/02/19]

 高額チケットの事前購入や経営破綻をめぐるトラブルが絶えなかった英会話業界で、“価格
破壊”が進行している。ネットの無料通話ソフトを活用したり、主婦や海外在住の講師陣を
採用するといった工夫で講習1回100円前後の超低価格を実現したスクールが続々登場
しているのだ。「ユニクロ」のファーストリテイリングや楽天など、社内公用語を英語に
する企業も増える中、さらに勢力を拡大しそうだ。

■主婦や高齢者も起用

 都内で一人暮らしのIT系企業に務める30代の男性社員は早朝、自宅でパソコンに向か
い英会話を学ぶのが日課になった。

 「朝から夜まで仕事で、普通の英会話教室には通えなかったから助かる。何よりも講習料
が安い」

 男性が利用しているのは、ウェブサイトの制作などを手がけるライトアップ(東京都渋谷
区)が今年1月から運営を始めたオンライン英会話サービス「ワールドトーク」。講習1回
25分142円からという低料金が話題となっている。

 安さの秘密は講師陣。夫の勤務などで海外に住んでいる主婦や海外生活の経験のある高齢
者らを採用。専属講師に比べ、時給を格段に抑えた。さらに、インターネットを活用し無料
でテレビ電話通信ができるソフト「スカイプ」を活用することで、海外在住講師との通信
コストがかからないようにした。

 しかも講師のほとんどが日本人のため、外国人講師相手だと質問がしにくい初級者に好評
を得ている。

 ただ、さすがに100円台の価格設定では赤字という。白石崇社長は「他にも多くのオン
ラインサービスを展開しており、全体で利益をあげていく。英会話は、あくまで出血覚悟
の目玉事業と位置づけている」と明かす。

■フィリピンと直通

 筑波大学発のベンチャー企業「アイデアインターフェイス」(兵庫県明石市)も、海外
在住とスカイプの組み合わせで1回100円前後の低価格を実現した。昨年7月に始めた
オンライン英会話サービス「ラングリッチ」は、半年で約1600人の登録者を獲得する
など滑り出しは順調だ。

 同社の場合は、英語を公用語として使うフィリピン人を現地で雇い、スカイプで日本の
生徒に講習を行うスタイルをとっている。

 講師陣に英語能力テスト「TOEIC」の高得点者を採用するなど、質にもこだわっている。

 講師の自宅やカフェなどを教室にした初心者向けレッスンを受けられる英会話ビギン(東
京都港区)も会員数を増やしている。

 講習料は1回60分で2500円と、一般の英会話学校のマンツーマン・レッスンの相場
の3分の1程度に抑えている。

ソース:MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110219/biz11021918010015-n1.htm


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