[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
| |
政治経済を語るスレ
24
:
専大の名無しさん
:2010/12/09(木) 00:46:59
日本銀行が15日に発表する12月の企業短期経済観測調査(短観)について、
主な民間調査機関12社の事前予測が8日、出そろった。
企業の景況感を示す業況判断指数(DI)は、大企業・製造業、大企業・非製造業ともに
軒並み前回の9月短観からの悪化を予想している。
DIは景気が「良い」と答えた企業の割合(%)から「悪い」と答えた企業の割合を差し引いた値だ。
大企業・製造業のDIの予想は1〜8(9月短観実績は8)で、11社が7期ぶりの悪化を見込んでいる。
大企業・非製造業のDIはマイナス2〜1(同2)で、全社が悪化を予想した。
9月のエコカー補助金終了で自動車生産が大きく落ち込んでいることや、
円高で輸出企業の採算が厳しくなっていることが、大企業・製造業の悪化予想につながっている。
大企業・非製造業でも、自動車販売の急減などで小幅の悪化を見込んでいる。
ソース:(2010年12月8日20時25分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20101208-OYT1T00896.htm
内閣府が発表したことし10月の景気動向指数によりますと、
エコカー補助金の終了などで企業の生産や個人消費に関する指標が
下がったことなどから、景気の現状を示す指数は2か月連続で悪化しました。
景気動向指数は、企業の生産や雇用など、さまざまな経済活動の指標を基に内閣府が算出しています。
指数が前の月を上回れば景気は上向き、下回れば下向きと判断します。
ことし10月は、景気の現状を示す「一致指数」が、
平成17年を100として100.7で前の月を1.4ポイント下回り、2か月連続で悪化しました。
これは、▽エコカー補助金の終了や輸出の伸び悩みなどによって、
大口の電力使用量や製造業の残業時間など企業の生産に関する指標が悪化したこと、
▽小売業の販売額など個人消費に関する指標も低下したことなどによるものです。
この結果を基に、内閣府は、9月に下方修正した基調判断を「足踏みを示している」という表現に、
2か月連続で下向きに修正しました。
一方、景気の先行きを示す「先行指数」も4か月連続の悪化となりました。
内閣府は「企業の生産の動きが弱くなっているが、
これが設備投資の削減などにつながらないか注視する必要がある」と話しています。
ソース:NHKニュース 12月7日 16時26分
http://www.nhk.or.jp/news/html/20101207/t10015696151000.html
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板