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農工ちゃんねる★雑談室2

309農耕太郎:2011/08/19(金) 11:03:09
夏休みも研究活動が続く大学が様々な節電策に取り組んでいる。
政府の電力使用制限令に基づいて15%削減を義務づけられているが、
各大学はこれを上回る独自の目標を立てて猛暑を乗り切ろうとしている。

 ◆使用量「見える化」

「本日の午後2時から1時間の電力使用量は前年に比べて73%、付属病院は67%」。
東大(東京都文京区)の節電対策を担当する平井明成施設部長は、パソコン画面の数字を確認しながら満足そうな表情を浮かべた。

東京電力管内の五つのキャンパスで年間約3億1600万キロ・ワット時の電気を使う東大は、
都内有数の大口使用者。前年比25%減を目指して使用電力の「見える化」に力を入れている。

日立製作所や東芝などと共同運用するシステムは、各キャンパスの受電施設から1時間ごとの電力使用量のデータをサーバーに集め、
前年比の割合とともに大学ホームページで公開している。直前の電気の使用量がわかるため、使っていない部屋の照明を消したり、エアコンを切ったりして効率的な節電を実践している。平井部長は「これなら節電と研究活動を両立できる」と話す。

 ◆懸賞コンテスト

東京農工大小金井キャンパスでは平日午前と午後の2回、打ち水が行われている。
同大が、学生を対象に懸賞金付きの「省エネ・節電アイデア」コンテストを6月に実施し、
169件の中から奨励賞(1万円)に選ばれた対策だ。

優秀賞(4万円)には、〈1〉サークル棟で部室の空調や冷蔵庫の使用をやめる
〈2〉研究室で使っていない機器のコンセントを抜いて待機電力を減らす
〈3〉どこまで電力を削減できるのかを洗い出す――が選ばれ、
纐纈(こうきつ)明伯(あきのり)副学長は「節電効果が高まった」と喜んでいる。

 ◆米国の仲間が協力

 スーパーコンピューターの使用を制限したのは筑波大学だ。
付属病院に優先的に電力を回すために、同大計算科学研究センターはピーク時の使用量を前年比3割減らす目標を立て、
7月1日から大量の電力を使うスパコン3台のうち1台を止めている。(吉永亜希子)

(2011年8月13日 読売新聞)

310農耕太郎:2011/09/09(金) 13:31:02
台風12号による死者・行方不明者は、あわせて100人を超えた。
村ごと孤立し、今もおよそ4,000人が取り残されている奈良・十津川村にたどり着いたFNNのカメラが、豪雨による破壊のすさまじさを目撃した。
さらに、4カ所で確認された「土砂崩れダム」が新たな懸念を呼んでいる。
およそ5,300世帯が断水している三重・紀宝町。
紀宝町役場前では、午後7時をすぎても、自衛隊の給水車の前に多くの住民が水を求めて並んでいた。
給水に来た住民は「もらうの初めて。もう水が一番大事やもんね」と話した。
午後8時ごろ、停電となった住宅では、懐中電灯の明かりだけが家族を照らしていた。
女性は「ゴーストタウンみたいでした。夜走っても。気持ちが暗くなって」と話した。
台風12号が残した大きな爪跡。
被災した住民たちの不安な夜は続いている。
2010年10月と5日の和歌山・白浜町付近の衛星写真を比べると、中心を走る川は土砂を含んで濁り、川幅も大きく広がり、周囲を浸食していることがよくわかる。
徐々に明らかになる被害。
これまでに死者48人、行方不明者は56人にのぼっている。
和歌山・新宮市の旧熊野川町では、倒木、土砂などが車両の通行を阻み、まさに陸の孤島と化した。
6日朝、高田地区で、自衛隊の捜索によって2人の遺体が発見された。
3日間、電気・電話・水道が止まったままだったという。
住民は「水はもう、山の水。食べ物はあるもので。もらってきたり」と話した。
一方、三重・紀宝町では、高齢者施設の100人近くのお年寄りが孤立した。
多くのお年寄りが施設に残っていて、搬送が必要な人は、軽トラックで道路が寸断された地点まで運ばれた。
奈良・十津川村では、外部へつながる道路がすべて寸断された。
6日、FNNのカメラがその惨状をとらえた。
発電所が流され、タービンがむき出しになっていた。
自衛隊による捜索活動、がれきの中から出てきたのは家族の写真だった。
濁流はあらゆるものを飲み込み、高さ20メートルの橋の橋脚をも破壊した。
そして、土砂崩れの発生で建設会社の火薬庫が流され、爆薬およそ600kg、雷管2,900個が流出し、爆発の危険性があるという。
さらに、住宅2棟が流された。
近所の人は「家でおったら、もうドーンとすごい音がしたわけ。それで結局、その一撃で、結局こう、津波みたいに水を押し出して、家を流したわけだね」と話した。
また、付近住民の大きな懸念となっているのが、土砂崩れによって川がせき止められてできる、いわゆる「土砂崩れダム」。
十津川村にできた土砂崩れダムの溝は、深さ50メートル以上あるとみられ、決壊すれば二次災害のおそれもある。
国土交通省は6日、奈良県の十津川村や和歌山県の田辺市など、あわせて4カ所で土砂崩れダムの緊急調査を始めると発表した。
過去には、地震の際に多く発生している土砂崩れダム。
2004年の中越地震の際には、せき止められた水の排水工事に、2カ月以上の時間を費やしたという。
今回は大雨による土砂崩れが原因ということで、「特に注意が必要だ」と土砂災害にくわしい専門家は指摘している。
東京農工大学大学院・石川芳治教授は「(映像からは)あと14、5メートル前後が、残っている高さということになります。今後、雨が降りますと、どんどん水が入ってきて、早い時期に決壊がスタートするということになります」と話した。
各地に大きな爪跡を残した台風12号。
今も夜を徹した救助活動が続けられている。
(09/07 00:35)

311農耕太郎:2011/09/21(水) 10:39:23
ゴキブリサイボーグは1年間活動できるんだとか。

昆虫の体液を利用して発電するバイオ燃料電池を東京農工大の秋山佳丈助教と森島圭祐准教授らが開発しました。
この技術を用いゴキブリなどの昆虫へカメラや放射線計測器などを搭載した、昆虫サイボーグの開発が進められています。
原発事故現場などで活躍する災害用昆虫サイボーグとして1年以内の実用化が目指されているそうです。
ゴキブリなら放射線耐性が人間の数十倍高いですし、隙間などに入っていくこともできるため、今まで困難だった現場での情報収集も容易に可能となりそうです。

これまでもカブトムシやゴキブリや蛾なんかをリモコンで操作できる昆虫サイボーグは存在しましたが、写真のようにコイン型電池を取り付けるタイプのものが主流でした。
今回開発された体液発電装置のほうが軽量のためゴキブリのフットワークが軽くなり、自由自在に動けるようになるそうです。
ちなみに今回のゴキブリサイボーグもリモコン操作できるっぽいです。

そのうち人間もラジコンで動かせるようになるのかな。

312農耕太郎:2011/09/21(水) 15:57:14
今回のゴキブリ研究、イグ・ノーベル賞を取れそうなきがする。実は結構すごいよい研究だぜ。

313農耕太郎:2011/10/27(木) 08:58:51
巨人・渡辺恒雄球団会長(85)が26日、携帯電話向けゲームサイト「Mobage(モバゲー)」を運営するDeNAが球団名に「モバゲー」の名称を使うことを検討
していることについて異論を唱えた。
「企業の売名じゃないか。企業の売名にというのは禁止されているんだよ。(審査規定の内規)2条2項で。商品の宣伝はそれ以下の問題だから。全然ダメ。
子会社の名前を使って企業の売名というのに引っ掛かるとこれはまた問題になる。そういうことを楽天は言っているんじゃないかね」。
球界では球団名には企業名を使うことが常識的で、そのためDeNAはモバゲーの名称を使った球団を運営する子会社を新たに設立することも視野に入れているが、
同会長は「モガベー(モバゲー)という名前で1つの球団を作るというのは無理だよ」とした。

314農耕太郎:2012/11/25(日) 20:31:33
事件?

315二浪名門農工大学>>>>立命館大学:2021/08/21(土) 18:46:01
■■■立命館工作員5大キャンペーン■■■
・対同志社「同挌イメージ創出のための一丸粘着キャンペーン」
・対関学大「関学凋落大合唱」キャンペーン※以前に成功実績
・対関西大「関関同立最下位大学キャンペーン」※実際は関大>立命館
・対龍近産「お前らは一段下ユニット蔑視キャンペーン」※実際は立命=近大・龍谷
・対受験生「国1合格者」※採用者数では関学や同志社以下は公表せず
※辞退率1位、退学者700名、就職留年2100人、ハズレ大学の烙印には触れず…
上記5つのキャンペーンンを行うと総理大臣に挨拶に行きました!
…そして、総理大臣に「近立の立命館だってね」と笑われました!
サンデー毎日によると
立命館は産近甲龍志望者のチャレンジ校になりつつあるらしいな。
偏差値がかなりの易化傾向で、立命が近大の併願校化してるのはまちがいないようだ。
立命館大 ⇒ 関西学院の大量採用方針を受け、4大学の協定上、この10年は
絞込採用をしていたが、今回の入試から、一般入試の採用枠拡張を打ち出した。
この5年で、志願者数は、以前の10万人台、東日本震災の影響もあり、記録
更新する見込み。立命館大の入試担当者は、
「近畿大学の11月推薦でダメだった人も、諦めずぜひウチでリベンジを」と
訴えている。耳を疑ったが、確かにそうアピールしていた。
関大の受皿校
参勤交流の併願校(サンデー毎日)
国士舘の姉妹校
企業間でハズレ校(週刊朝日)
就職だめ校(プレジデント)
世間で詐欺大学校
全国のアホの憧憬校

立命館はやっぱり「絶命館」だった!
立命館大から名古屋大に移籍した教授が公式文書で「絶命館」
国際協力専攻
教授 山形 英郎
山形英郎(やまがた・ひでお)と申します。10月1日に着任いたしました。
「絶命館」とか「落命館」と称されている立命館大学からの移籍です。
立命館大学国際関係学部に11年半在職しましたが、その間に50歳台の同僚
教員3人が他界いたしました。やはり過労からなのでしょうか。事実のほ
どは分かりません。研究にも教育にも脂がのっていた方たちでした。残念
でした。38人ほどの教員を持つ学部規模からすれば、かなりの高率である
ことは確かです。
偏差値表にソースではないが、心証の悪い近畿、龍谷大の輩に教えておこう。
昔は関関同産又は関関同甲で争っていたんだよ。
この文章を書いてる方は大学の教授?のようだね
ttp://www.obata-rikito.jp/ronbun.html
大学改革への契機となった危機の認識と共有
 立命館の改革は「何故」「何時ごろ始まった」のかと聞かれます。大学紛争後、
1970年代いわゆる「戦後意識」が変化するなかで立命館は「左翼イメージ」をそのままひきずっていました。
私が予備校にいた当時、受験界では立命は「赤い」「暗い」「ださい」「就職が無い」等の「風評」が蔓延していました。
「関関同立」の「立」が転げ落ちて京都産業大学や甲南大学が代わりに入って、「関関同産」とか「関関同甲」と言わ
れていました。予備校で両方合格して立命館を選ばず京産大へ入学する生徒が多数いました。
その1970年代、立命館にとっての「失われた10年」、志願者も半減した、その危機が契機だった。
わかり易く言えば、大方の大学が先に述べた「殿様商売」の「極楽」時代に立命館は「地獄」を見た。
しかし、それをバネにして改革が始まったと言えると思います。


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