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農工大学から考える外交問題

28農耕太郎:2005/06/25(土) 12:20:44
確かに合祀の基準は曖昧で、起源は『戦時に天皇に命をささげた(戦死)
かどうかが靖国神社への合祀の条件』となっていましたが、遺族の要望や
世論などを受け拡大してきた。

では、どうして『戦場で死んでいないA級戦犯は合祀されているのか?』

それを考えたときに行きつくのは、東京裁判が『戦争』であったかどうかに
かかってくると思っている。俺自身は東京裁判は『戦争』の縮図であったと
思っている。
その裁判で日本のために最期まで戦い、処刑されたからA級戦犯も戦没者で
あると俺は解釈している。
こればっかりは個人個人の歴史観によるものだからこればっかりは強制
できない。個人で考えてみてくれ。


俺自身も国が合祀や分祀の後押しをするのは釈然としない
ものを感じるのは確かだ。今は昔と違って民主主義なわけだから。。。
しかし、靖国自体は年間20億という運営資金を全て寄付で賄っていることは
事実だし、年中通して600万人が参拝しているのも事実です。
その人たちの意向を無視することも民主主義に反することを忘れないでください。


俺は他人に『靖国に行かなければいけない』なんて言わないし、強制しようとも思わない。
しかし日本人であるならば、靖国に直接行かなくても現在の平和の礎となった
先祖に感謝の念を忘れないようにするべきだと思う。


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