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農工大学から考える外交問題
23
:
農耕太郎
:2005/06/24(金) 20:09:43
>>21
本気でそう思っているとは思いませんが、ちょっと反論を。
戦前は審査は軍部がしていたかもしれませんが、『天皇の勅許を経て』と書いて
ありますね。当時は天皇は天照大神の子孫として現人神(あらひとかみ)でした。
また靖国神社の名前も、天皇が「国を安らかでおだやかな平安にして、いつまでも
平和な国につくりあげよう」という気持ちを込めて名づけたそうです。
その現人神である天皇が名付けた靖国神社に『合祀』することを、天皇が
『勅許』することにより『合祀』されるわけですから、あなたが言いたい
ようにいうと天皇が神ということになりますね。
もし軍部が選んだ戦死者だったとしても、天皇が『勅許』しなければ
合祀されないわけですから。(そんなことは、無かったと思いますが。。。)
戦後は天皇は象徴になり宗教活動の一切を行えなくなってしまい、『勅許』すら
出せなくなってしまいました。戦後、戦没者の遺族に対する保障を受け持ってい
たのは厚生省で、この保障を受けていることを前提に合祀する戦没者を抽出して
いるというわけですね。遺族の気持ちを考えれば、『勅許』による『合祀』を
してもらいたいでしょうが、それができなくなった今、このような方法でしか
『合祀』を行えないんだと思います。
しかしながら靖国神社自体は天皇が名付けた神社だ、という事実は残ってますから、
そこに『合祀』されること自体が戦没者への鎮魂になるんでしょうね。
あと日本には『やおろずの神』って言葉があるほど、たくさんの神がいるらしい。
それこそ、そこかしこにwww
神道も調べてみると面白いですよ。
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