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農工大学から考える外交問題

19農耕太郎:2005/06/24(金) 11:40:53
【合祀】について


戦前、靖国神社への合祀は、陸・海軍の審査で内定し、天皇の勅許を経て正式決定
された。
戦後、1952年に未合祀の戦没者は約200万人おり、遺族を中心に「合祀促進運動」
が起こった。それに伴い、1956年、厚生省(当時)引揚援護局は、各都道府県に
対し、「靖国神社合祀事務協力」という通知を出し、恩給法と戦傷病者戦没者
遺族等援護法で「公務死」と認められた者を「合祀予定者」と選び、その名簿を
厚生省から靖国神社に送付、合祀された。


となっています。
つまり軍に帰属していて、なおかつ公務死とされた戦死者を合祀してみたいです。
審査しているのは戦前は軍、戦後は厚生省です。

魂の状態(合祀される前の状態)でははまだ神ではなく、合祀されて初めて神様に
なるということだそうです。


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