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霊的進化について

6全宇宙全生命永久永遠の大天国:2006/05/03(水) 07:03:53

類魂と一言で言っても、その中にも小さな集団がありますし、その上にはもっと大きな集団もあります。例えて言えば、太陽系の中でも惑星が衛星を従えているという事や、その太陽系も銀河系の中に含まれている、というのと同じです。更につけ加えれば、その銀河系も銀河団の中に含まれているのですが。

 類魂のなかには「心霊原子集団」psychic atoms というべき----もっとよい言葉があればいいのだが----ものが存在する。これらはおそらく四ないし五の魂から成っているが、その数は必ずしも一定しない。ともかくこれらは類魂中の小集団なのであり(略)進化の初期の段階において、他の魂とは結ばない特別に親密な生活を共にするのである。(P.58)

念のため補足すると「進化の初期の段階」というのは、もちろん人間としての霊的な進化のことで、その未熟な間はと言うことです。
巷でよく言われる「ソウルメイト」も、この類魂のなかの小集団の一種と考えて良いでしょう。スピリチュアリズムでは「アフィニティaffinities 」ともいいます。これらには、非常に良い面があるのは確かなのですが、一歩間違うとおかしな方向に行ってしまうこともあるようです。

 二人の人間が霊的に甚だしく似かよっているために、両者がお互いに他を補い合っているといわれるケースが稀にある。つまり、お互いに他方の必要とする基本特質や共感を分かち合っているのである。このような例外的なケースにおいては、ふたつの魂が一つの全体の両半であると言っても良かろう。(略)
 同魂の片割れ同士は高次の霊界で合一し、一つの心霊的合一体となる。しばしばこうした合一体は素晴らしい霊的開花を遂げ、一体となって類魂に非常な貢献をする。しかし、他方ではこの心霊的合一体はある環境の下では、二人が余り熱烈に愛し合って他を顧みないために、類魂から孤立してしまうことがある。この孤立化は、暫くのあいだ彼らの進歩を遅らせることになる。(P.101)



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 以上は、類魂の中に含まれる小集団の事でした。では、類魂をも内包してしまうという大集団についても見てみましょう。
類魂を含むより大きな集団のことを、マイヤースは「心霊族」と呼んでいます。マイヤースは、この「心霊族」のことも広義の類魂であると捉えているようで、何の断りもなくこれの事を類魂と呼んだりしています。次の部分も「類魂」と書いてありますが、心霊族の説明です。

類魂の本霊は、生命と心の光によってそれの所属する植物、樹木、花、昆虫、魚、獣、人間など、進化の様々な状態にある生物を養っている。そしてまた死後の世界の様々な意識の段階にある魂にも命を注ぎ込んでいる。同時にまた、他の天体の生物さえ養っているのである。というのも本霊はあらゆる形態における経験を収穫物として集める必要があるからである。(『不滅への道---永遠の大道』梅原伸太郎訳 P.91)

ようやく類魂の存在に気づくのが、この世での生まれ変わりから卒業した魂ですから、心霊族を意識する魂というのは、既に「人間」などとは呼べないぐらい進化した存在なのでしょう。もちろん通信霊であるマイヤース自身も、直接体験して知っているわけではありませんが、心霊族への参入によって“巨大な星間機構に対するわれわれの関係を感じとり、認識”し、宇宙の“永遠の時 を遡る記憶”を知るのだそうです。
(“”内は『人間個性を超えて』P.126からの引用)

またまた長くなってしまいましたので、今日の所はここ迄にしておきましょう。
では、また。

(初出 8/23/94 Nifty-Serve FARION mes13『神秘学遊戯団』#1685)


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