イエスキリストについて - 1127991727

13：アニメーター：2005/11/11(金) 10:18:48: 河合希さんへ(*'-')

僕のカンで、河合希さんのことを書いてみます。
カンなので、全く見当違いかもしれません。そのときはごめんなさいm(__)m

河合希さんは、人の苦しみを自分のものとして取り込んでしまうことがあるのではないですか？
テレビで見たこと、ネットで見たこと、本で見たこと、、、
その人の苦しみをわが事のように感じて苦しむことはないですか？
ジャンヌダルクが火あぶりにされたこと、イエスキリストが磔にされたこと、、、。

河合希さんは、苦しみを身にまとって生きていませんか？
河合希さんは、苦しくて救いを求めていませんか？

河合希さんは以前、ジャンヌダルクが火あぶりにされるときの様子を話してくれました。
そして河合希さんは、ジャンヌのような気高い女性が火あぶりにされるようなこの世界や人類に対して憤りを感じているように思いました。
また、因果の法則や、メグリによる苦しみを生んだ根源の神に対しても憤っているように思いました。

そして、そのために河合希さんは、苦しみのない永遠の天国を希求しているように思いました。

河合希さんが、人の苦しみをわが事として身にまとっているとしたら、河合希さんの周りには、苦しみから救って欲しい霊があつまって来ていませんか？
突然、悲しみや憤りが心に湧いてきて苦しくなりませんか？
自分の身に災いや困難を呼び寄せてしまってませんか？

河合希さんは、イエスキリストが救いだ、イエスキリストが絶対河合希さんを救ってくれるとおっしゃっていたように思います。
ジャンヌダルクが、死の間際にイエスキリストの名を叫んだように。
ですが、キリストはいつ河合希さんを救ってくれるのか？それはいつなのか？とも思いませんか？

河合希さんは、本物の神様を探しているとおっしゃっていました。
イエスキリストが、いまだに河合希さんを救ってくれないからでしょうか。
それとも、イエスキリストとその父なる神が本物で、その他の神様が偽物で、やっぱりイエスキリストを信じるために他の神様を否定するために色々と調べているのでしょうか。

僕は、つねに河合希さんに救いの手がさしのべられていると思います。
河合希さんは、火あぶりにされたジャンヌダルクの苦しみや憤りを感じますか？
ジャンヌの死は、そしてイエスの死は、哀れで、同情されるべき悲しいものだったのでしょうか？
ジャンヌダルクは、そしてイエスは、河合希さんに苦しんでほしい、同情して欲しい、人類や神に対して怒ってほしいでしょうか？
僕は、河合希さんが話してくれたジャンヌの死について、とても気高く高貴なものを感じました。
ジャンヌの死は、同情や哀れみを必要としない気高いものだったと感じました。
ジャンヌやイエスの死は、それは悲劇ですが、哀れみや同情をよせつけないものがありませんか？
イエスやジャンヌは、河合希さんの同情を必要としていないのではないでしょうか。
むしろ、この世を天国にするために、多くの人の罪を死によって解消し、多くの人に気付きを与えたのではないでしょうか。

ジャンヌの死を河合希さんが見たことは、人の苦しみを河合希さんが苦しむ必要はないんだよという「救いのメッセージ」ではないですか？
そして河合希さんはむしろ、河合希さんの苦しみや憤りを解消し、手放していくことで救われるのではないでしょうか。
イエスもジャンヌも、苦しみはとっくに手放して、もう経験以外持っていないのではないですか？
そして、河合希さんも苦しみや憤りを解消し手放し、河合希さん本来の魂の輝きを取り戻すことが、永遠の天国をつくる手助けになるのではないでしょうか。
それは、イエスやジャンヌや河合希さんや僕や他のみなさんが永遠の天国（ミロク）に行く大きな助けとなるように思えます。

河合希さんは、もしご自分の中に、苦しみや憤りや怒りや悲しみがあったら、そしてそれが心に湧いてきたら、押さえ込まずに完全に味わい、解消し、手放してみてはいかがでしょうか。

以上が僕が今までに河合希さんから感じて思ったことです(*'-')
まちがってたらごめんなさい。