自治新党最大派閥　金派（相理神世会）本拠

13：歴史の語り部 ◆.HkrDKoy7w：2006/08/03(木) 15:27:01 ID:gO3dlpWU: 三戦板自治の名門　金一族
～俺たちの熱い想いは岩をも砕く！誰にも止められないぜ！ファイヤーゴールドォウルトラキーック！！～

「金四兄弟」
長男：金宰陽（金ロコ連合派閥「相理神世会」会長。自治新党党首最有力候補。）
次男：金林道　
三男：金李広　
四男：金四郎（八戸ロコ金四郎＠大ハーン。ロコ一族の族長）

ロコ家の足軽だった金父丼は、ロコ家初代ロコロール失脚の発端となった「将星録の乱」で
傷を負い、侍を辞めて田舎で農業を始めた。だが暮らしは決して楽ではなく、子供を次々と
養子に出さざるを得なかった。やがて金父丼が死んだ後、長男金宰陽は、蛍の光を利用して
学問を続け、名門明海大学に入学、みごと司法試験に合格。悪徳弁護士としてお金を貯め、
弟たちを呼び寄せ、新たな自治グループ「金宰陽とゆかいな仲間たち」を立ち上げた。

四男の金四郎はロコ家直系、ロコ孫太郎の小姓として信任を得、ロコ一族の番頭として
頭角をあらわす。その忠義ぶりにロコの名を称すことを許され、「ロコ金四郎」と改名、
やがて三戦皇帝八戸のぶながにも接近、「八戸ロコ金四郎」と称して臣従。ロコ家の代表と
して認められ、大ハーンを名乗る。その勢いに最長老ロコ三郎も八戸ロコ金四郎を
ロコ一族の代表と認めざるを得なかった。

金一族をまとめた長男金宰陽のもとに、自治新党最大派閥の長となった四男金四郎が
合流、金ロコ連合派閥「相理神世会」を立ち上げた。
実に自治新党党員の８割がこの相理神世会に所属することとなり、金一族の名声は
大いに高まった。金ロコ連合以外の勢力は、皇帝を僭称し続ける旧主八戸のぶながの
八戸軍団と、少数派閥ながらも影響力を残す学徒一派のみとなった。

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自治新党最大派閥 金派（相理神世会）本拠

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