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【ザ・雑談】☆Part3☆

546RANDY:2007/08/28(火) 23:15:04 ID:6xnzxQSc
若葉氏
>>541
>第弐掲示板に関わる際に“是”と
>される文章運びの良し悪しの判断が、どういう基準でなされているか〜

それ、私もよく分からないよ。ただ一般論として見た場合、若葉氏の文章は、挨拶・言葉の定義とかを圧縮すると、半分くらいに短くなるんじゃないかと思うことはありました。

たとえば
>こんにちは。さて、××の件ですが、私は○○と考えます。
とでも書けば、すぐ本題に入れるでしょ。

でも若葉氏の場合は_
>こんにちは。この間はレスが遅れてすみません。実は、◇◇があり、△△でもあり、遅れてしまいました。どうかお気を悪くなさらないでください。他意はありませんでした。__さんのことはいつも的確で、素早いレスができていて素晴らしいと感じています。〜〜それはそうと、××の件ですが、あなたのいう××は、★★という意味でしょうか。それとも○○でしょうか。さらには●●という可能性もありますけど、どう解釈したらよいでしょうか〜〜

きちんとした挨拶を求める人もいるだろうけども、多分、掲示板の場合、一言、一文の挨拶で十分じゃないかと思います。あと言葉の定義は、プラトンとか読めば「正義とは」「徳とは」とか、そういうのだけで一冊分になり、それでもまだ定義できなかったりするでしょう。だから言葉の定義は、会話の中で、あきらかに行き違いが出てどうしようもなくなってから、ちょこっと話すだけでもいいかもしれない。「■■とは何か?」みたいなのにはまったら、それこそ、いくら論じても結論はでないかも_。

ちなみに、私は、若葉氏からしたら「信仰心を止める」ことについて話すには、「信仰心とは何か」を定義する必要ありと考えて、法論スレ移行を考えてたのかなあと想像してました。

あと、お節介ながら、私なりの文章作法を書くと、私は意見と説明という型を良く使ってます。まず冒頭に「自分は××と考える」として、それ以降に理由①②③みたいな感じ。一つ一つの段落についても、最初の一文に段落の主意を書いて、それ以降の分はその説明という感じ。今書いてる段落もそうなってるはず。

それから、自分語りは普遍化して語ろうというのもあるかな。「かつて自分はこうした。その時はこう感じてた」というのだと、自分の視点からの語りだけでしょ。でも客観的視点、一般論とか織り交ぜると、個人的体験が、多数から理解、共感されるようになりそうです。

なあんて偉そうなことを書いてますが、実は、私も個人的体験を普遍化して表現するっていうのは、いまいち分かってないです。ただ自分の個人的体験を書くことで、そこから普遍的真理を浮かび上がらせたい、または読者に普遍的ななにかを感じ取ってほしーみたいな気持ちで文章書くことはよくあります。

以上のことは、昔、新聞投稿マニアだった時期があったこと、その頃に文章作法の本とか読み漁ってたこととかから得た教訓みたいなもんです。新聞投稿って短い中に、意見を圧縮しなくちゃならないから、いい作文訓練になったし、文章作法の本は、やっぱ読まないより読んだ方が断然いいと思います。
なんか大分、偉そうな文章論、お節介してしまったみたいだけど、そういうことです。
では、また。


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