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【ザ・問答】 KK「おしえて、そもさん!!」「説破!」【Q&A】

30光の天使:2005/10/06(木) 15:40:00 ID:jr0XXWts
【質問】幸福の科学の教義を解かりやすく教えて
【テーマ】④業(カルマ)と人生計画
【回答者属性】仏弟子
【内容】
 先の【縁起の理法】を元に、【因果応報】という考え方があります。善因善果、悪因悪果という考え方ですが、私はこの言葉を使う事を善しとしません。何故ならば、善因、悪因の厳密な判断は大変難しく、一見悪因と思えるようなことが、善因を呼び込む誘い水になることもあるからです。所謂「回り道する」ということです。それが悪いことなのか、必要悪なのかという論点もあり、軽はずみに使えないのです。
 また、この言葉には、「様を見ろ!罰が当たったのだ!」という念いが出る時に使われるケースが多いので、そういったマイナスな心にならないためにも、普段から使わない方が良いと思います。
 その代わりにつかわれるのが、【業】(ごう=かるま)という言葉です。
 これは、当会においては、【魂の傾向性】と云っております。
 この【業】も、「業な人」「業が溜まっている」と、「過去のマイナス要因」として使われることが多いですが、本来の意味は、善業・悪業をひっくるめた傾向性のことを指します。
 【縁起の理法】からいっても、善業は伸ばし、悪業は無くしていくよう努力しなければなりません。
 その際、上手く一回の転生の内に全てが完了できれば問題ないのですが、そんな事が出来るのなら誰も苦労しません。当然、やり切れずにこの世の人生を終わることになります。
 あの世では、その人の心境に応じた世界で生活するので、問題が露わになり難いのです。また、同じような心境の人ばかりの集団なので、実際問題、理屈は解かっていても、実践による習得ができない状況なのです。そこで、一定期間を置いて地上に降り、いろんな心境の人たちにもまれながら、実践を通して習得していくことになるわけです。
 その際に、人生計画を立てるといわれています。当然のことながら、各人によって、習得しなければならない課題は違いますから、それぞれに応じた生活環境がありますし、課題も一つではないので、どのタイミングで課題が提示されるかなど、ある程度の人生計画を立ててから生まれることになります。
 つまり、ここでいう人生計画とは、どの様なタイミングで、どの様な環境設定で、どのような課題をクリアするつもりなのかという計画を立てるということなのです。
 【業】を【運命】と捉えると、これは罰ゲームの様な考え方になってしまい、改善の余地が無くなってしまいます。それでは、人生は苦しみでしかないのか?ということになり、何のために生まれてくるのか虚しくなってしまいます。
 【業】は【宿命】と捉えて、「解決しなければならない課題があるのだ」と考えると、努力次第で如何様にも好転できることになります。
 人生計画を立てて生まれるというのは、こうした、【宿命】という考え方が真理なのだということを示しているのです。
 余談ですが、あの世には地獄があるといわれています。
 あの世に還ると、閻魔大王が居て、過去帳を調べて、悪人と認定した者を地獄に落すとされていますが、本当は、同じような心境の人が集まるのがあの世の世界なので、地獄に落ちる人は、そういう心境だから落ちるのであって、この世の悪業の報いを受けているわけではないのです。ですから、ちゃんと反省の心が起きれば、直ちに地獄から抜け出せるのですが、人間の傾向性はなかなか変われないので、抜け出すのは至難のわざです。ですから、宗教においては、この世にいる内に傾向性の修正をし、心を正しなさいと教えているわけです。
 ここまで読めばお解かりかと思いますが、傾向性の修正は、いろんな心境の人がいて、思うようにならない、ある意味最悪の環境であるこの世においてのみ可能なことなのです。


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