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今コピーしてあるものをペーストするスレ2inKAIT

685KAITさん:2011/02/03(木) 14:29:02
「学習された無力感」というのがある。
『犬を縛り付けておいて、電気ショックを与え続ける。最初のうち犬は必死でもがくが、縛られている為に電気ショックから逃れる事が出来ない。
これを数週間続けるうちに犬は「自分は無能で何をやってもムダだ」という感覚が植え付けられ、そのうち 電気ショックを受けてももがかなくなり、ひたすら衝撃をガマンするだけになった』

これを心理学では「学習された無力感」と言う。
『極度の無気力状態に陥った事が確認された後、セリグマンは犬の縄をほどいて逃げられるようにしてやったが、それでも犬は黙って電気ショックを与えられるがままで、逃げだそうとはしなかった。
努力をムダだと信じ込んでしまった為「逃げる」という選択肢を失ってしまった。
そしてセリグマンは、犬を抱き上げたり押したりして、電気ショックを受けない所まで動かしてやり「逃げれば助かる」という事を再度学習させた後、再び元の場所に戻し電気ショックを与えた。
犬は逃げれば痛くないと判ったはずなのに、やはり動こうとはしなかった。
一度無気力状態になった犬は、「さっ 痛くなかったのは誰かが助けてくれたせいで、自分では何も出来ない」と信じていたのだ』

これは人でも同じ。「あれをしてはいけない、これをしてはいけない」と言われ続けた人間は消極的な性格になる。
そういう育て方をしたにも関らず、気力を奪われた我が子の怠惰な生活を見て、「あんた彼女も出来ないの?」「友達居ないの?」「いい加減あんた働きなさいよ!」「毎日毎日ぐうたらして!何かする気が起きないの!」と、臆面もなくこの手の発言を繰り出す。

親とは実に無責任な存在である。昨今のニート、無職若者の親殺しの真相はこれだ。


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