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近代日本の右翼史について

3しかっち:2020/02/01(土) 21:18:24
>>2に補足すると、
憲法公布・国会開設を通じて、藩閥政府に民権派が合流してゆく(または取り込まれていく)なかで形成されたのが、帝国憲法下の体制派(保守派・主流派)であり、
そこから外れたのが右翼と左翼だというのが、伊藤氏の認識のよう。

戦後期については、右翼は政治的には体制側についたわけだが、当時は思想・言論的には、むしろ左翼に主導権があったわけで、その意味においては当時の右翼もやはり反体制であったと言えるかもしれない。


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