[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
| |
今上陛下の祭祀欠席について
9
:
ぶらでぃ
:2019/04/21(日) 04:02:56
冠位・位階、その他、身分関係の根拠律が変転を遂げ、
身分制の大々的な瓦解の後、
礼儀の名のもと、
・年齢制
・先輩・後輩制
・家柄、親などの影響
と言った偶発要素と、
・実績制
・能力制
と言った結果、
・上記二要素を併せ持ち得る派閥制(学閥制など)
・縁故、仲間関係
・恩義関係
と言った複合要素など
に基づいて、上下関係や、距離関係が決まる。
教導関係においては、
指導する、指導される上での上下関係はあれども、
実存的な上下関係は無い。
恩恵関係においても、
その恩に対する何らかの関係性は発生し得るが、
全般的な上下関係を必ずしも規定する訳ではない。
偶発的な要素に対する「敬意」も、
それは、過剰なものではなく、
異なる意味の相互敬意を下地としている。
無難な意味では敬遠や、敬意ある仮定。
実質を掘り起こせば、相互的であるべきもの。
80代が30代より偉い訳では当然無い。
年齢による一般的な苦労と知恵を考慮に入れた上での敬意を高年齢層に捧げ、
今後社会の挑戦を担う若年層に対して、高齢者は敬意を表す。
ぎりぎりの本質から始め、
礼儀を再構築。
提案としては、デフォルトが距離語と言う敬語。
未成年と成年以外の区別は基本ない。
後は、親しみに合わせて、距離語は緩和される。
敬語における代名詞と呼称の問題も、
抜本的に見直す。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板