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今上陛下の祭祀欠席について

5ぶらでぃ:2019/04/20(土) 08:06:42
【現状整理】
輿論調査が、誘導的で、操作的であることが指摘されている。
そもそも世間の大多数が、皇室に関して、理解を深める根底的な機会を、
与えられていない。それぞれが、漠然とした皇室報道(イメージ)や、
歴史・伝統雑感や、個人的な信条や感想に基づいて、自分の皇室観を持つ。

日本における平均的な市民の皇室観は推定下記の通りと思われる。

皇室は
(1)陛下を軸とした日本の象徴
(2)内外に対する品格の体現者
(3)(広義の)公務(祭祀・儀礼・国事・イベント参加など)の遂行者
((4)下地的には、国民の支持や理解を得られる者)

すなわち、
・象徴であり得る、
・品格があり得る、
・公務が遂行できる
(・国民の支持や理解を得られる)
ならば、「ソレ」は「アリ」と言うこと。

そこに、何となく、悪くも良くも効果発揮し得る、
伝統踏襲思考・文化が、
男系と言う一系の現状維持につながり得るが、
確固たる信条や観方に必ずしも基づいていない。

「儀礼派」も「踏襲派」も、
公務・祭祀や品格重点であることに違わない。

それに対して、王制の本質は、およそ、
・神々との連なり
・歴史において(有効・有望な)祭政を結びつける根源的な行為(少なくとも潜在性)
・国体において、多様性を包摂する成長と循環の根源的な保障(少なくとも精神的な)
のようなもの。

そのあたりの乖離を自覚の上、
学校教育の見直しなど、対策を要検討。


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