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kingの講義
316
:
名無しさん
:2016/04/06(水) 10:16:05 ID:???
テフはいくつかの自動化機能が
著者の労力を軽減し、結果として論文の中身に集中する助けになると考えている。
スタイルファイルの編集などの労力は編集側へ外注していると考えたら良い。
文献整理ツールと組み合わせることで論文の整理が楽になる。
参照機能で離れた場所にかかれた事柄を読者が追いかけるのが楽になる。
(紙だと少し面倒だが、PDFなどでは、リファレンスにLinkを仕込むことができる)
しかしながら、テフにもまだまだ不便な点が残っている。
テフのコマンドをいちいち覚えないといけない。これは自動化などの恩恵を受けるためのオーバーヘッドである。
テフの参照方式はプログラム言語で言うところのグローバル変数であり、
筆者が参照用の文字列を管理しなければならない。これは本文の容量が増え、参照が増えた場合には、無視できない労力になる。
本文は章、節、段落、環境というような構造があるのだから全てのアイテムにバックグラウンドでラベルの自動付与(使わなくても良い)され、
参照した場合に限り、絶対パスや相対パスで参照できるようにしたら、いちいちalign環境とalign*環境を使い分ける必要がなくなる。
参照の別名(ニックネーム)を最初の参照コマンドにおいて、複数つけることができるように(0個でも良い)しておけば、
よく使う参照は別名でも呼び出せるようになる。
贅沢なことを言えば、カーソルを該当箇所に合わせて参照情報のコピー、ペーストができれば、
少し入力が楽になる。
贅沢を言えば、displaystyle の数式とそうではない数式は全て$$で囲うようにするぐらいで
テフの方で勝手に調整してほしい。もちろんdisplaystyleかどうかの制御を著者が与えられるように
してもいいのだけども。
もう一つ困るのは数式だと枠からはみ出ることがあったりする。
折り返しなどは自動で最適化してほしいところだ。
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