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kmath1107@菅理人と雑談するスレ

3299名無しさん:2011/01/11(火) 06:06:43 ID:PT/VOuhU
 なお、某有識者は、日本人は集団では行動できるが、個人で
は何もできないなどとも指摘しております。日本人は自立できない行動特性を反映して、自己主張や議論が出来ない精神構造を形成しており、建設的な批判をしても阿諛・嘲笑・非難と受け止めて葛藤しやすく、議論をすれば直ぐ感情的対立に至って口論喧嘩になり、この点は同じ北東アジア人でも韓国人とは大きく相違する点でしょう。韓国人などは延々と議論をし、食事の時間が来たら仲良く一緒に食事をし、その後再度、議論をするという具合です。これは白黒、善悪、勝敗、優劣を明確にしていくもので、議論の敗者や論理破綻者は勝者に従うという原則を実践しているものでありましょう。

 しかし、これは大多数の日本人にはしつこいと感じ、議論は面倒だと言って嫌悪し反発し排斥する傾向にあり、外交交渉面でも敗退している心理的背景でもありましょう。こういう世界の常識が日本人社会には欠けていると思われるから、世界的にも表舞台でも物言わぬ穏和でおとなしいことが、謙譲の美徳と言わんばかりの日本人像を醸成しているのでしょう。

 ところで、某有識者によると、アメリカでは、初等教育の頃から話し言葉を重視した教育が行われており、何か珍しい物を持っていって説明する「ショウ アンド テル」、理路整然と意見を主張して相手を説得する「ディスカッション」、信条に関係なく賛成派と反対派に別れて討論し、聴衆を共感させる技術を競う「ディベート」などと、実に多様な口頭発表訓練が行われているようです。

 書き言葉優先の日本語を使用する日本人は、何れも不得手であると言えましょう。ところが、ある専門家は、真のディベートとは、外国のように、詭弁を使ったり偽善的な方法ではなく、よって日本独自のディベートを世界に向けて発信することが大切だなどと言っているようですが、具体的に如何なるものが日本的なのかまで明らかにしてはいません。実に曖昧な日本的な発想でしかなく、これでは世界を相手に議論も出来ない国民性であることを自認するものでしょう。それに、詭弁や偽善を論破するのもディスカッションでありディベートではないでしょうか。なお、今や現在の日本社会には、曖昧な表現で主張や責任を曖昧にし、外国以上に詭弁や偽善が横行しているように思います。


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