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作業療法士の社会的役割と医療的役割

1名無しのOTさん:2009/08/19(水) 17:45:34
受験を控えた高校生です。
先日実習をしてきましたが、一度の実習では
作業療法士の社会的役割と医療的役割があまりよくつかめませんでした。
詳しく教えてください。
今後の参考にしたいと思います。

2香ちゃん:2009/08/21(金) 03:14:38
作業

3香ちゃん:2009/08/21(金) 03:23:49
予め言っておきますが個人的に思う感想として捉えて頂ければと思います。
まず、作業療法士の医療的役割としては、定義にもあるように身体及び精神に障害のある方々に対しての治療的役割があると思います。
次に社会的役割としては、先に述べた方々の社会復帰の手助けや支援・援助があたると思います。
しかし、作業療法士の職域の拡大からその各分野や方面に対して、それぞれの各個人の専門性や社会認知度からの一般性の視点ではあまり認識されていないのが
現状ではないかと感じます。
また、職域が広い事から、同じ作業療法士でも帰属する分野の違いにおいて、それぞれ独自の認識差も存在していると思います。

4川崎卒OT:2009/08/25(火) 00:28:49
私たち作業療法士の医療における役割は、非常に大きいです。
障害者が寝たきりに終わるか、歩けるようになるかは作業療法の内容に
よって決まります。
もちろん、勉強不足で技術のない作業療法士では駄目ですが・・・・
よく理学療法は基礎、作業療法は応用と言いますが、機能訓練の内容こそ
異なりますが、その目標は同じです。
作業療法士は理学療法士の行う治療内容はすべて行えますが、理学療法士
は作業療法士の治療内容は真似できません。
それくらい、作業療法士の守備範囲が広いということですね。

5名無しのOTさん:2009/08/30(日) 18:23:02
4の荒らしさん。
ここまで書き込みご苦労様です。
ある意味、そのガッツに感服します。


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