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東洋証券のお話

1シミトゥ:2007/10/29(月) 19:38:36
10/27日に東洋証券主催の東海大学 葉 千栄教授の講演会に出席してきました。
今回の講演の題名が、自分たちがSTOCKリーグのテーマとして考えていた『五輪後の中国株を考える』
と言うものだったので、正直驚きました。
詳しい内容は、一緒に行ったH君とM君が書いてくれると信じてます。(笑)
自分がとても興味を持った言葉は「少し前までの時代は『失われた10年』と言われているが、
今の時代は『錯覚の10年』だっ!!」と言う言葉です。みなさんは、なぜ葉教授がこうおっしゃられたのか、わかりますか??
その答えは・・・書くと長くなるので省略します。気になる方は、H君やM君に聞いてみてください。
とても素晴らしいことが聞けるのではないかと思います。
もう一つ印象に残った話があります。それは、「3つの特需」のお話です。
2つの特需はご存知ですか??高校の時に習ったとは思いますが・・・わからない人は非常に残念な人です。
それは、「朝鮮特需」と「ベトナム特需」それと、今起こっている「中国特需」です。
この「中国特需」は今までの特需とは決定的に違うところがあります。
なにかわかりますか??頭のいい人ならわかるかもしれません。勘の鋭い人もわかるかもしれません。
答えは、以前の2つは戦争が原因で起こったということです。だから、今の「中国特需」が、
どんなに平和的に起こっているもので、素晴らしいものなのかおわかりでしょう。
と、このような話しをされました。
今回の講演は就活とか、STOCKリーグに直接関係するものではなかったのですが、
とてもいい講演を聴けて、将来自分も一度でいいから講演をしてみたいと思いました。

こんなに、ダラダラと長い文章を書いてしまって、ごめんなさい。
ちなみにこんな長く書いてしまったのは、毎日送られてくる配信メールが影響していると思います・・・。

2はぎ:2007/10/30(火) 02:13:46
10/27日に東洋証券主催の東海大学 葉 千栄教授の講演会に出席してきました。
テーマは「中国の経済成長はいつまで続くのか?」でした。
上に書いている清水君のと内容がかぶるかもしれませんが、そこは了承ください(笑)
内容は葉教授の独特の観点などから分析したものであり、正直かなり納得させられました。
以前中国の上海研修の際にもこのような内容の話題が質問などで挙がったのですが
その時よりも最新の詳しいデータを用いて詳しく説明してくれました。
例えば、一番印象に残ったのであるとオリンピック関連事業に対する予算は中国の
年間国家予算は0.44%足らずであり、これによるGDP押し上げ効果は0.24%しかないので、
オリンピックが終わっても中国の経済成長に対する悪影響はほとんどなく、好調が続くだろうとのことでした。
以前大和証券さんなどで聞いた時はこのような具体的な数値はでていなかったので、
そのとき以上に納得させられ、なるほど…と頷くだけでした^^;
その他いろいろな話をしてくれたのですが、ここには書ききれないので割愛します(笑)
僕はこのようなセミナーに行ったのは初めてだったので、学校の授業とは違ったものを
学べたような気がしてとてもよかったです(^^)v


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