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東北太平洋沖地震に関するスレ

161春田の蛙 ◆j/aD5mpE9Y:2011/04/29(金) 00:15:45
続き

なので、逆に「理由」があれば飛び付くわけです。
結果として、安易な理由で人やグループを信じては、返って度々裏切られることになる。
また、「自分の味方をしてくれる」「自分の言い分を鵜呑みにしてくれる」というのは「分かりやすい理由」ですから、
そうしたアンチのコミュニティでは分かりやすい「馴れ合い」が蔓延ることになります。
そのようにして「相手を信用する理由」を示し続けて貰わないと、すぐに相手への疑心が生じてしまうのでしょう。

その弊害として、犯罪的な集団に仲間が関わろうとしていても、それを止めることさえ出来ないようになってしまう。
こうした問題を抱えているアンチ創価のコミュニティのことごとくが、草の根や瀬戸一派を支持・容認したのは偶然ではないと私は見ています。

――これはあくまで外部の人間からの見方ですが、創価学会において認められる善意や好意には、
すべて裏に、分かりやすく見透かせる理由があるように感じられます。
信仰や活動に対して都合がよいように。また教義を見ても、起きる事象を「偶然」「たまたま」「無意味」とは割り切らず、
全てに「理由がある」「使命の表れ」などと考えがちですよね。

その「理由」のために、普段は様々なことを抑制し、我慢をするクセがついている。
なので、抑制しなくてもよいと思える「理由を見付けた」と感じた時には、
逆に感情が抑えられなくなるのではないかと、そのようにも思いますよ。

しかし、物事はそんな極端な「是か非か」の二元論で判断出来るものばかりではありません。
「正しくても言い過ぎ」とか「間違ってはいるが気持ちは分かる」といったことも多い。
かく言う私自身、その「程度」を自分が見誤ってないかは、いつも自信がありませんしね。

だから当然ですが、元創価学会員だから出来なくて、外部の人間ならそれを常に簡単にこなしているというわけじゃありません。
ただ、その「人として当たり前のこと」を、カルトの教義や活動は見えにくくさせてしまう弊害はあると思います。

sewさんはいま、そうした弊害から後戻りも交えながら、少しずつ抜け出しつつあるんだろうと思いますよ。


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