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【失敗談】ネットの不思議な世界【迷惑メール】

38ろいやるみるくてぃー:2007/05/20(日) 13:07:25
【ソーマ・メゾンヌ・一刻】第四話〜〜

カノン「・・・・・・・・・ううっ・・・・気持ち悪い・・・」
ユッチ「やっぱり男の子はいいわね。気持ち良く食べてくれるから。」
カノン「・・・・後半は・・・管理人さんが・・・・無理矢理・・・口の中に押し込んだ気が・・・しますが・・・」
ユッチ「ところで、カノン君はどうしてド田舎から、靴底に泥をくっつけて、こっちにきたの?」
カノン「えらい唐突に話題を振りますね。しかも、随分失礼な物言いで・・・」
ユッチ「も〜うっ。照れちゃってぇ〜。年下の男の子って可愛い。」
カノン「・・・あなたが何故そのロジックに至ったかはわかりませんが・・・僕はしょ・・ハッ!?」
ユッチ「しょ?何?」
カノン「しょ、しょ・・・しょ、小学生の頃から、これと言った夢が無くて、つまり、その・・・自分探しってヤツです・・・」
ユッチ「へー!!そうなんだー!!」
カノン「(危なかった・・・正直に【小説家になる為】なんて、言おうものなら、このお花畑がどんなアクションを起こすか想像できない・・・
    九割方、ろくな事がなさそうな気がする・・・・)」
ユッチ「じゃあ、あたしも、カノン君探しを手伝ってあげるよ。暇潰しになるし。」
カノン「そ、それはどうも・・・・」
ユッチ「じゃあ、まず生活費の確保からしなくちゃね。働くあてとかあるの?」
カノン「いえ、これからバイト探すところです。」
ユッチ「じゃあ、あたしの知り合いがやってる喫茶店でバイトしてみなよ。ちょうどバイト募集してたみたいだし。」
カノン「・・・あの・・・物凄く恐縮なんですが・・・その・・・そこはちゃんとした所なんでしょうね?」
ユッチ「勿論。“あたしの知り合い”が経営してるんだから。(ニッコリ)」
カノン「(・・・・だから心配なんですけど・・・)」
ユッチ「24食昼寝付きよ(ニッコリ)」
カノン「殆んど食べてるだけじゃないですか!!」
ユッチ「冗談よぉ。年下の男の子って可愛い。」
カノン「・・・・・・・・」
ユッチ「さて、話しも纏まった事だし、早速出発するわよぉーー!!」
カノン「ええっ!?今すぐですか!?履歴書とかは!?」
ユッチ「どーせ、ロクな履歴もないんだろうから必要無いわよぉ。(ニッコリ)」
カノン「人を笑顔で殴るタイプですね・・・管理人さんは・・・」


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