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会社法 たぶん3ぐらい
8
:
試験問題保全スレより
:2009/01/30(金) 15:10:30
2004年度前期 三枝一雄 教授
第1問 次は商法上の会社の概念についての記述である。その内容が正しいものには○、誤っているものには×を、
解答用紙の所定欄に記入しなさい
ア、合名会社および合資会社も社団であるから、その内部関係についても民法上の組合に関する規定が適用されることはない。
イ、商法52条にいう社団とは、共同の目的を有する複数人の結合体ないし社団一般をいうにすぎないというのが
現在の多数説である。
ウ、合名会社および合資会社は社団としての性質が濃厚であり、社員の個性が希薄である。
エ、会社はすべて法人であるから、それ自体の商号を有し、その名において法律行為を行い、その名において権利を取得し義
務を負い、その名において訴えまたは訴えられることができる。
オ、社員が出資した財産は、会社財産となり会社の単純所有に帰するのを原則とするが、合名会社および合資会社においては、
例外的に社員も会社財産に対し物件的権利を有する。
カ、合名会社および合資会社も法人であるから、会社財産だけが会社債権者の責任財産となり、社員財産は会社債務の責任財
産とならない。
キ、法人格が否認された場合には、会社の解散命令、設立の無効・取り消しの場合と同様、法人としての存在は認められない
ことになる。
ク、会社の法人格が濫用された場合に、法人格が否認されることに異論はない。
ケ、相互保険会社は、営利事業を行うものであっても、商法上の会社ではない。
コ、会社において、利益配当請求権または残余財産分配請求権を社員に認めないことも許される。
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