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西洋法思想史(石前)

2neanias:2003/06/29(日) 17:47
先週はアメリカのリベラリズムの話だったな。
          リバタニアニズム   ノージック「国家・アナーキー・ユートピア」(嶋津格@千葉)
広義のリベラリズム 狭義のリベラリズム  ロールズ「正義論」(井上達夫@東大)
          エガリタリアリズム  R・ドゥオーキン「法の帝国」(?)
ってまあこんな感じかな。
ノージックは訳本を木鐸社から嶋津先生が出してる(入手できるかは知らん)。だからそれを読めばいい。
ロールズは土屋恵一郎の「正義論/自由論 寛容の時代へ」(岩波現代文庫)が一番分かりやすい。
あとは川本隆史の「ロールズ 正義の原理」(講談社)がバイブル。
さらに井上達夫の「共生の作法」(創文社)が評価が高いらしいが、書いた本人にもよく理解できないとのこと。
ドゥオーキンはよく知らない。一応訳本はでてるし、嶋津・森村進(一橋)・小林公(立教)先生なんかが結構本出してるらしい。


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