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NHK教育テレビ「アジア語楽紀行」

1さーひぶ。:2005/03/18(金) 22:53:16
2005年4月からNHK教育テレビで「アジア語楽紀行」という番組がスタートします。
わずか5分間×週3回×1ヵ月の短い帯番組ですが、
アジアの諸言語を学習するテレビ番組ができるということは画期的なことです。

まず最初は「バリ・旅するインドネシア語」(火・水・木 午後11:55〜午前0:00)

今後、どんな言語を紹介してゆくのか? 今から楽しみです。
ペルシア語・ヘブライ語なども「アジアの言語」なので、読者の要望次第では番組化されるかも知れません。
中近東諸語ともいろいろ重なり合うので、スレを立ててみました。

36さーひぶ。:2006/10/11(水) 22:48:41
第4回
O ne?「それは何ですか?」

メルハバ、バン・ミュゲ!「こんにちは、ミュゲです!」
のあいさつもおなじみになってきました。

今回の中心はトルコ料理!
日本の大都会でも、トルコ料理店やドネル・ケバブの屋台車は珍しくありません。
(掲示板上部の画像をケバブに換えてみました。)
トルコ料理の味は、中東・地中海料理とだいたい似ていると思いますが、
野菜の組み合わせ、とくに色使いなどに特徴を感じます。

今回のスキット会話では、ウェイターがミュゲさんに呼びかけるefendim(エフェンディム)
という単語が出てきました。意味はとくに書かれていませんが、アラビア語の
エフェンディー(أفندي 紳士)と関係がありそうです。女性だから「淑女」でしょうか。
「豆知識」欄のzeitin「オリーブ」もアラビア語のザイトゥーン(zaitun)と関係あるでしょう。
salata「サラダ」がsaladaと濁っていないのも、アラビア語のサラタと似ています。

アラビア語からはかなりの単語がトルコ語に入っていると思われますが、ペルシア語経由
またはペルシア語起源の単語がかなりあったりするから、どういう流れなのかは一概に
決め付けられません。

38さーひぶ。:2006/10/28(土) 17:20:06
今週でトルコ語の第一回目の放映が終了しました。

残念ながら、途中の回を録画し損ねてしまいました。
毎回5分ずつ、火・水・木のみだから少し厄介です。

来月も2回ずつ放映されるようなので、やり直してみます。

39さーひぶ。:2007/01/22(月) 23:37:28
来月の「アジア語楽紀行」のテキストが発売されました。
なんと、韓国語で観光地は「済州(チェジュ)」。

韓国制作の人気番組『宮廷女官チャングムの誓い』(イ・ヨンエ主演)
で主役チャングムの母を演じた女優が案内役。
済州島(チェジュド)は、劇中でチャングムが島流しになった場所です。
同番組の絶大な人気に便乗した企画であることは明らかです。
「ハングル講座」があるのにもかかわらず、このシリーズを放映するという
ことは、「アジア語楽紀行」は各語学講座とはパラレルな企画ということですね。

人気の観光スポットに的を絞るとなると、ペルシア語やヘブライ語の実現が
かなり遠退いたという感じは否めません。
でも、インドはどうなるんでしょう?

40匿名さん@サラーム:2007/01/23(火) 23:44:10
台湾語やって欲しいけど 政治的に無理だろうな。

41さーひぶ。:2007/03/18(日) 01:38:17
『2007 NHKテキストのしおり』を書店でいただきました。

それによれば、今後の予定は次の通り。
4・5月:旅するマレー語
(監修:サイフル・バハリ・ビン・アフマッド東京外国語大学客員助教授)
6・7月:旅するネパール語(監修:未定)
8月以降:未定

インドネシア語で始まったこの番組も、マレー語で原点に戻る感がありますね。
しかし、その次がネパール語とは(絶句)!
おいおい、ネパールの治安はまだ観光には不向きじゃないでしょうか?
あのギャネンドラ国王親子がいる限り予断を許さないでしょう!

(南アジアに取り掛かるのなら、)
今回のネパール語は延期にして、
人気のモルディブ(ディベヒ語)辺りが無難と思います。

これで、ヒンディー語、ウルドゥー語、ミャンマー語辺りはやれそうな予感。

42さーひぶ。:2007/03/19(月) 21:23:13
4・5月放映の「旅するマレー語」テキストが発売されています。

色鮮やかなカラー口絵グラビア&本文2色刷と、お金がかかっています。
ページをめくると、アラビア語由来っぽい単語がちらほら。
p.62〜63の「アッサラーム・アライクム」はそのまんまアラビア語。
アラビア語学習者が観ても、気楽に楽しめそうですね。

43さーひぶ。:2007/04/03(火) 22:11:54
今晩から「旅するマレー語」が始まります。

「アッサラーム・アライクム」が出て来るようですが、
トルコ語編にはなかった?!

欧風的だったトルコ語編、インドネシアだけどヒンドゥー教のバリ島編に比べると、
今回は語楽紀行はじめての本格イスラーム国編になるかも知れませんね。

44さーひぶ。:2007/04/04(水) 00:24:45
マレー語の第一回

khabar「お知らせ」
Selamat, Salam「あいさつ」
がいかにもアラビア語に由来していそうでした。

出演者名の「ビンティ・ヒシャムディン」アラビア語風です。

45さーひぶ。:2007/08/07(火) 23:55:30
いよいよ今晩から「ネパール語」が始まります。

争乱状態は一応終わったのでしょうけれど、
治安が良くなったとはにわかには信じられません。

むしろ、バリ島編がテロ騒ぎの後だったように、
観光振興のためのアピールといえるかも知れませんね。

湾岸諸国には南アジアからの出稼ぎ労働者が多いですが、
ネパール語は通じるようになるでしょうか。

47さーひぶ。:2008/02/05(火) 23:41:51
今晩から、まもなく当シリーズの真打ち(?)「旅するヒンディー語」が始まります。

テキストの第一回から「アッサラーム・アラェークム」というムスリムの挨拶が
出てくるなど、アラビア語やペルシア語に関連するミニ知識が豊富です。

インドは、歴史的にも、中近東やアラブ・イランの文化に絶大な影響を及ぼしていますし、
ムスリムもインド社会の一翼を担ってますから、当然のことでしょう。
加えて、近年は、インド・パキスタン系の出稼ぎ労働者がアラビア半島・湾岸諸国に
大挙して押し寄せていますから、アラビア半島・湾岸諸国の「インド化」が進行しています。

中東ウォッチャーにとっても片言のヒンディー語ぐらいは必須になる日が来る
かも知れませんね。

もうすぐ始まります。

48さーひぶ。:2010/04/04(日) 22:22:51
「アジア語楽紀行」がついに(再放送も含めて)放映終了してしまったようですね。
番組の公式サイトも消滅しています。
残念ですが、アジア限定で、しかも短い5分間のミニ番組では、視聴率的に
これが限界なのかも知れません。


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