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中近東がらみのフィクション(欧米・アジア)
9
:
さーひぶ。
:2005/05/19(木) 00:22:15
東京MXテレビ(
http://www.mxtv.co.jp/
)で毎週水曜23:25〜23:55にあの
懐かしの『ウルトラマン』(1966〜67年)の再放送(
http://www.mxtv.co.jp/ultraman/
)
をやっていることを知り、先ほど第7話「バラージの青い石」を観てみました。
あらすじ
中近東のアラビアあたりの砂漠に巨大な隕石が落下して付近を通った飛行機などが
行方不明に。科学特捜隊パリ本部から要請を受けた日本支部が調査に向かうが、謎
の光を浴びてアララット山の近くに不時着。そこには古代の謎の町バラージがある。
パリ本部の隊員がアラビア語などで話しかけてみるが(実はデタラメ語ですよん)
まったく通じない(バラージの町の人を演じているのは全員日本人ですからねぇ)
突然、チャータムという謎の女性が現れて日本語で話し掛けてくる。彼女は日本語
をまったく知らないが、エスパーなので話せるという(演じているのは日本人だか
らねぇ)。古代オリエント風の建物の中には、ウルトラマンそっくりの「ノアの神」
の像がある。ノアの箱舟で人類を助けたのはウルトラマンだった(おいおい・笑)
以下略。「ノアの神」がウルトラマンだなんて、一神教の人たちが聞いたら怒りそう!
町のセットは古代オリエント風で、人々の衣装はアラビア風+クルド風ミックスの
ような感じでした。石原裕次郎主演映画『アラブの嵐』といい、1950〜60年代ころ
の日本の中近東に対するイメージはこんなものだろうな、という風でした。こうい
うイメージが石油ショックでがらっと変わるわけですが。
『ウルトラマン』といえば、怪獣「ジャミラ」の名が、アルジェリア独立闘争の少女
ジャミーラ(جميلة)から命名されたことはつとに有名ですね(NHK講座テキストの
内藤さんの切手の連載でもふれられていました)。
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