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漢文翻訳スレッド
78
:
えちぜん
:2006/01/30(月) 01:35:04
>>77
>季節が抜けているのは何故でしょうか。
校勘の立場からだと、異なる版本を比較して「咸煕二年夏五月」となっているテキストがあるかどうか確認する必要があると思います。異なる版本に「咸煕二年夏五月」となければ、ここには脱字はなく「咸煕二年五月」だと考えるのが妥当と思われます。
あとは、同様の用例があるかどうかを『晋書』の中から探して、「咸煕二年五月」のような用例が他になく、あったとしても非常に少ないと言えれば、脱字があると推定できるかも知れませんが、恵帝紀・孝懐帝紀にも用例があるので、脱字である可能性は低いと思います。
季節が抜けているのは何故かは分かりませんが、ざっと見た感じ、帝位に就いてから(宣帝・景帝・文帝は実権を握ってから)は季節がついているようで、それ以前の記述には季節なしとなっているようです。全部見たわけではないので、悪しからず。
>注釈に、「『夏』の一字を補った」とか附すべきでしょうか。
スートさんが用意される「原文」に『夏』の字を補っている(テキストを修正している)のであれば、このように注釈を加えるべきだと思いますが、それ以前に「原文」は直さない方がよいと思います。注釈者が不用意に原文を改め、本来の文意が変わっていったというのが、校勘の歴史であるようですから、原文の修正には慎重の上にも慎重を期すというのが、大事なようです。
「原文」は修正せず、翻訳の文章上に付け加えたのであれば、上記の注釈で良いと思いますが、「夏」の字を補った根拠は示すべきかと思います。
「校勘の立場から・・・」なんて書きましたが、最近校勘学のテキストを読んだだけのことなので、思わぬ勘違いをしているかもしれません。ご参考までに。
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